アクーニャJr.が満票でナ・リーグMVP初受賞 今季はメジャー史上初『40-70』達成など超ハイレベルの成績
9月には史上初の『40-70』を達成(写真:アフロ)
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で決まる最優秀選手(MVP)の投票結果が、日本時間17日に発表。ナ・リーグは、ブレーブスの若きスター、25歳のロナルド・アクーニャJr.選手が選ばれました。
今季は打率.337(リーグ2位)、本塁打41(4位)、打点106(6位)、得点149(1位)、盗塁73(1位)、OPS1.012(1位)とあらゆる面で好成績。9月にはメジャー史上初となる40本塁打、70盗塁を達成し、30人による投票は満票で、初受賞となりました。
その他、ナ・リーグでは、ドジャースのムーキー・ベッツ選手、同僚のマット・オルソン選手らが上位にランクイン。ベッツ選手は、打率.307、安打179、本塁打39、打点107、OPS.987と全て上位に位置。オルソン選手は、本塁打54、打点139と2冠に輝きましたが、アクーニャJr.選手がライバルたちを圧倒する結果となりました。
また、ア・リーグではエンゼルスの大谷翔平選手が2年ぶり2度目の受賞。両リーグ満票でのMVPは、1931年の投票開始以来初めてとのことです。
今季は打率.337(リーグ2位)、本塁打41(4位)、打点106(6位)、得点149(1位)、盗塁73(1位)、OPS1.012(1位)とあらゆる面で好成績。9月にはメジャー史上初となる40本塁打、70盗塁を達成し、30人による投票は満票で、初受賞となりました。
その他、ナ・リーグでは、ドジャースのムーキー・ベッツ選手、同僚のマット・オルソン選手らが上位にランクイン。ベッツ選手は、打率.307、安打179、本塁打39、打点107、OPS.987と全て上位に位置。オルソン選手は、本塁打54、打点139と2冠に輝きましたが、アクーニャJr.選手がライバルたちを圧倒する結果となりました。
また、ア・リーグではエンゼルスの大谷翔平選手が2年ぶり2度目の受賞。両リーグ満票でのMVPは、1931年の投票開始以来初めてとのことです。