日本代表初戦へ 現地サポーターも気合十分
FIFA ワールドカップがブラジルで開幕し、日本代表はいよいよ日本時間15日午前10時から初戦のコートジボワール戦に臨む。グループリーグ初戦のコートジボワール戦は北東部・レシフェのスタジアム「ペルナンブーコ・アリーナ」を舞台に行われるが、レシフェには日本から大勢のサポーターが訪れていて、勝利への気合は十分。
スタジアム前ではサポーターが円陣組み「ニッポン!ニッポン!ニッポン!」「2-0で香川と本田が決めると期待します。頑張れ日本!」などと叫んでいた。
一方、選手の家族らもスタジアムで直接声援を送る。
大久保選手の母・千里さん「顔つきも良くなってとか言って 本人も絶好調じゃないですかね。(去年亡くなった)お父さんも来ている。きょうもブラジルに来ていますよ」
岡崎選手の兄・嵩弘さん「ゴール・ゴール・ゴール!決めてもらって!」
日本代表はこの後日本時間15日午前8時半頃にスタジアムに入る予定。