【中日】高橋宏斗が初回に先制許す 前川右京にタイムリー打たれる 前回登板は打球直撃で初回に降板
中日・高橋宏斗投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(15日、甲子園球場)
中日の先発・高橋宏斗投手が、初回に先制を許しました。
前回登板の5日の巨人戦では、初回にピッチャー強襲の打球が直撃するアクシデントもあり、1回途中4失点で降板した高橋投手。
中9日での登板となったこの日の阪神戦でしたが、初回に先頭打者・森下翔太選手に2ベースを打たれると、その後送りバントを決められ、1アウト3塁のピンチを背負います。
ここで打席には前川右京選手。1ボール2ストライクからの4球目、内角低めに投じた154キロのストレートを捉えられ、ライトへ先制のタイムリーを打たれました。
それでも大山悠輔選手をスプリットで空振り三振、さらに2塁へ盗塁を狙った前川選手をキャッチャーの宇佐見真吾選手が刺して、ダブルプレーを奪い、最少失点で切り抜けました。
中日の先発・高橋宏斗投手が、初回に先制を許しました。
前回登板の5日の巨人戦では、初回にピッチャー強襲の打球が直撃するアクシデントもあり、1回途中4失点で降板した高橋投手。
中9日での登板となったこの日の阪神戦でしたが、初回に先頭打者・森下翔太選手に2ベースを打たれると、その後送りバントを決められ、1アウト3塁のピンチを背負います。
ここで打席には前川右京選手。1ボール2ストライクからの4球目、内角低めに投じた154キロのストレートを捉えられ、ライトへ先制のタイムリーを打たれました。
それでも大山悠輔選手をスプリットで空振り三振、さらに2塁へ盗塁を狙った前川選手をキャッチャーの宇佐見真吾選手が刺して、ダブルプレーを奪い、最少失点で切り抜けました。