巨人・菅野「じん帯部分損傷」CS厳しく
プロ野球・巨人の菅野投手のクライマックスシリーズ登板が厳しくなった。
2日のヤクルト戦で腕に違和感を訴え、緊急降板した巨人の菅野智之投手は精密検査の結果、「右肘じん帯の部分損傷」と診断された。今シーズンはチームトップの12勝を挙げている菅野投手だが、今後、クライマックスシリーズ以降の登板は厳しい状況となった。
菅野投手「診断を受けて、それを踏まえた上でまだまだチャンスはゼロではないと自分では思っているので、不本意ではあるけど自分のベストを尽くします」