シンガー・ソングライターのハジ→が声帯の手術を受けることが３０日、分かった。

　所属レコード会社によると、３月末ごろに喉の違和感を感じたため病院へ行ったところ、「声帯結節（ポリープ）」があることが判明。
　きょう３０日に入院。７月１日に手術を受けるという。

　ハジ→はこの日、自身のブログを更新し、「メジャーデビュー以降、本格的なボイトレを開始し、正しい発声法を学んできました。最近ではあまりなくなりましたが、発声の仕方を学ぶ前は、ライブの度に声を潰しながら、ガラガラ声のまま歌わなければならないような状況が数多く存在しました☆そんなことを繰り返していく中で、声帯の一部が、硬くなってタコのようになってしまって、正常な発声のさまたげになる部分が出てきてしまったのかもしれません」と報告。
　「約３週間ほど、ハジ→としての活動をお休みさせて頂きますが、万全な状態で皆様にお会い出来るように、１日も早い復帰にむけて準備をして行きたいと思います！♪♪」とつづり、「ちなみに、今現在出演を発表している７月、８月、そしてそれ以降のイベントに関して、キャンセルは致しませんＹＯ〜〜〜〜〜♪全て出演致しますよ〜〜〜〜♪♪ですので、皆様楽しみにお待ち下さいませ！♪」と早期の復帰を約束した。