2か月ぶり1軍復帰の巨人ウィーラー いきなりチャンスもファウルフライ
1軍復帰後初打席を、ファウルフライで終えたウィーラー選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-巨人(ベルーナドーム)
およそ2か月ぶりの1軍復帰を果たしたウィーラー選手でしたが、第1打席はファウルフライに打ち取られました。
4月16日の阪神戦の出場を最後に2軍降格となっていましたが、この日昇格すると、7番・レフトで即スタメン入り。
相手の先発はドラフト2位ルーキーの西武・佐藤隼輔投手。巨人は2回、1アウト1,2塁のチャンスを迎えます。ここでウィーラー選手がこの日初打席に入ります。
初球はボールとなりますが、2球目、高めのストレートでハーフスイングを取られます。その後、カウント2-1となり、4球目。外角高めのスライダーを打ち上げて、ファーストのファウルフライに。一打先制の場面も生かすことはできませんでした。
およそ2か月ぶりの1軍復帰を果たしたウィーラー選手でしたが、第1打席はファウルフライに打ち取られました。
4月16日の阪神戦の出場を最後に2軍降格となっていましたが、この日昇格すると、7番・レフトで即スタメン入り。
相手の先発はドラフト2位ルーキーの西武・佐藤隼輔投手。巨人は2回、1アウト1,2塁のチャンスを迎えます。ここでウィーラー選手がこの日初打席に入ります。
初球はボールとなりますが、2球目、高めのストレートでハーフスイングを取られます。その後、カウント2-1となり、4球目。外角高めのスライダーを打ち上げて、ファーストのファウルフライに。一打先制の場面も生かすことはできませんでした。