【巨人】“守護神”大勢が新フォームに「試行錯誤しています」
新フォームでブルペン投球する巨人・大勢投手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ4日目(4日、宮崎)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に侍ジャパンメンバーとして出場する、巨人の守護神・大勢投手がブルペン入り。今キャンプで初めて迎えた週末に多くの観客が訪れる中、新フォームで約25球(すべてNPB球)を投げ込みました。
昨シーズン新人歴代最多タイ37セーブで新人王を獲得した大勢投手。2年目で新たに取り組んでいるのが、フォームの改善。
左足を上げる時に、右の軸足を一度深く曲げてから投げる、新フォームを確認。大勢投手は「うまくはまったときは上半身の動きがスムーズにいくけど、まだまだだなというのは感じながら、試行錯誤しながら投げています。全力で投げなくても、球がいくようにはなってきています」と手応えを感じています。
調子も順調に上がってきていると話す大勢投手は「もう少しブルペンでバッターを立たせたりして、バッターが入った時の感覚をつけていきたい」と話しています。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に侍ジャパンメンバーとして出場する、巨人の守護神・大勢投手がブルペン入り。今キャンプで初めて迎えた週末に多くの観客が訪れる中、新フォームで約25球(すべてNPB球)を投げ込みました。
昨シーズン新人歴代最多タイ37セーブで新人王を獲得した大勢投手。2年目で新たに取り組んでいるのが、フォームの改善。
左足を上げる時に、右の軸足を一度深く曲げてから投げる、新フォームを確認。大勢投手は「うまくはまったときは上半身の動きがスムーズにいくけど、まだまだだなというのは感じながら、試行錯誤しながら投げています。全力で投げなくても、球がいくようにはなってきています」と手応えを感じています。
調子も順調に上がってきていると話す大勢投手は「もう少しブルペンでバッターを立たせたりして、バッターが入った時の感覚をつけていきたい」と話しています。