【体操】種目別で鯖江高2人が表彰台に 女子段違い平行棒・江口選手2位、女子ゆか・田口選手3位
(表彰台を獲得した鯖江高校生2人=女子段違い平行棒・江口選手㊧、女子ゆか・田口選手㊨)
全日本体操種目別選手権は三重県の四日市市総合体育館で24日に各種目の決勝が行われ、鯖江高校の江口遙選手が段違い平行棒で2位、田口詞音選手が「ゆか」で3位となり、表彰台を獲得しました。
このうち女子段違い平行棒では、鯖江高校2年の江口遙選手が13.866の得点で2位。
女子「ゆか」では、同じく鯖江高校1年の田口詞音選手が13.300で3位タイとなりました。
このほか主な県勢では、男子ではパリオリンピック団体金メダリストで鯖江高校出身の杉野正尭選手が予選19位で敗退。
順天堂大学で鯖江高校出身の宮田笙子選手は、跳馬にエントリーしていましたがケガで棄権しました。
最終更新日:2024年11月24日 19:26