「防御率を下げたい」ロッテ・種市篤暉が自主トレを公開 変化球の握り方に変化
自主トレーニングを公開したロッテ・種市篤暉投手
プロ野球・ロッテの種市篤暉投手が21日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレーニングを公開。今季の目標に「防御率を2点台前半には下げたい」と意気込みを語りました。
この日はキャッチボールやノック、200メートルランニングなどで汗を流した種市投手。
キャッチボールでは1球ずつ握りを確認。昨季終盤にフォークが落ちづらくなったと感じたため、今オフからより落ちるよう、握りを深くしたといいます。
また、今季獲得したいタイトルを問われると「防御率を下げたい。ピッチャーとしての一番の能力が反映される数字なので、2点台前半は目指していきたい」と、昨季の防御率3.42から大幅に下げたいと、目標を掲げました。
今季は吉井監督から小島和哉投手、佐々木朗希投手とロッテの三本柱として期待されている種市投手。「優勝へ向けてやらなきゃいけないと思うので自覚を持って練習をしていきたい」と意気込みました。
この日はキャッチボールやノック、200メートルランニングなどで汗を流した種市投手。
キャッチボールでは1球ずつ握りを確認。昨季終盤にフォークが落ちづらくなったと感じたため、今オフからより落ちるよう、握りを深くしたといいます。
また、今季獲得したいタイトルを問われると「防御率を下げたい。ピッチャーとしての一番の能力が反映される数字なので、2点台前半は目指していきたい」と、昨季の防御率3.42から大幅に下げたいと、目標を掲げました。
今季は吉井監督から小島和哉投手、佐々木朗希投手とロッテの三本柱として期待されている種市投手。「優勝へ向けてやらなきゃいけないと思うので自覚を持って練習をしていきたい」と意気込みました。