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「情けない投球。悔しいです」ソフトバンク先発・板東湧梧 3回途中2失点で降板

2022年10月13日 20:47
「情けない投球。悔しいです」ソフトバンク先発・板東湧梧 3回途中2失点で降板
ソフトバンク・板東湧梧投手
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックスーソフトバンク(13日、京セラドーム)

ソフトバンク先発・板東湧梧投手は3回途中2失点で試合を作ることができずに降板しました。

初戦を落とし、何とか勝利したい第2戦のマウンドを託された板東投手。しかし1点の援護をもらった直後の1回裏にオリックス・杉本裕太郎選手にタイムリー内野安打を許して同点に追いつかれます。

3回に再び1点の援護をもらった板東投手でしたが、直後に犠牲フライで同点に追いつかれ、この回途中で降板。

板東投手はこの日2回1/3を投げ、8安打2失点の内容。降板後、板東投手は「点を取ってもらってはすぐに取られるという、情けない投球になってしまった。悔しいです」とコメントしています。