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オリックス・杉本裕太郎がタイムリー ショート内野安打の間に同点に追いつく

2022年10月13日 18:56
オリックス・杉本裕太郎がタイムリー ショート内野安打の間に同点に追いつく
オリックス・杉本裕太郎選手
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックスーソフトバンク(13日、京セラドーム)

オリックスが杉本裕太郎選手の内野安打で1-1の同点に追いつきました。

1点を追うオリックスは1回裏、ヒットとデッドボール、そして振り逃げで2アウトながら満塁のチャンスを作ります。

ここで打席には前の試合2安打2打点の杉本選手が入ります。杉本選手はソフトバンク先発・板東湧梧投手のフォークを捉えると、強烈な打球がショートへ。これをソフトバンクの今宮健太選手がスライディングキャッチを試みますが捕球できず内野安打に。この間に3塁ランナーが生還。さらに2塁ランナーだった吉田正尚選手が3塁を蹴ってホームを狙いますがこれはタッチアウトに。それでもオリックスが杉本選手のタイムリーで1-1の同点に追いつきました。