トレンドで箱根駅伝超え“山の名探偵”工藤慎作 快走の秘訣は“特製シューズ” 話題沸騰に「バズっちゃった!」
5区を走った早稲田大“山の名探偵”工藤慎作選手
第101回箱根駅伝、山登りの5区で“山の名探偵”として話題となった早稲田大学の工藤慎作選手(2年)が、快走の秘訣を明かしてくれました。
めがね姿と名前からアニメ「名探偵コナン」のキャラクターにちなみ、“山の名探偵”として話題となった工藤選手。今大会も6位で受けたタスキを3位まで押し上げる区間2位の力走で、チームの総合4位に貢献しました。さらに、SNSでは総合優勝した青山学院大や大会名の箱根駅伝を超え“山の名探偵”がトレンドランキング1位と注目を集めました。
そんな“山の名探偵”、力強い走りには秘訣がありました。それが、通常よりもかかとの部分が分厚くなった“山上り「5区」専用シューズ”。「箱根の山の傾斜に合わせて作られていて、かかとが厚い分接地できるので、走りのリズムは平地に少しでも近づく」と工藤選手は話します。
さらに工藤選手はSNSでの話題沸騰にもご満悦。「あっ!1位いただきました!山の名探偵、日本のトレンド1位いただきました!」「フォロワー1000人以上増えとるやん!バズっちゃった!」と、盛り上がりに笑顔を見せました。
(1月5日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)
めがね姿と名前からアニメ「名探偵コナン」のキャラクターにちなみ、“山の名探偵”として話題となった工藤選手。今大会も6位で受けたタスキを3位まで押し上げる区間2位の力走で、チームの総合4位に貢献しました。さらに、SNSでは総合優勝した青山学院大や大会名の箱根駅伝を超え“山の名探偵”がトレンドランキング1位と注目を集めました。
そんな“山の名探偵”、力強い走りには秘訣がありました。それが、通常よりもかかとの部分が分厚くなった“山上り「5区」専用シューズ”。「箱根の山の傾斜に合わせて作られていて、かかとが厚い分接地できるので、走りのリズムは平地に少しでも近づく」と工藤選手は話します。
さらに工藤選手はSNSでの話題沸騰にもご満悦。「あっ!1位いただきました!山の名探偵、日本のトレンド1位いただきました!」「フォロワー1000人以上増えとるやん!バズっちゃった!」と、盛り上がりに笑顔を見せました。
(1月5日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)
最終更新日:2025年1月6日 12:13