【ヤクルト】サイスニードがついに勝った! 開幕投手の助っ人右腕が10試合目で今季1勝目 サンタナが連日の一発、先発マスクの松本直樹が1号3ラン
今季初白星を手にしたヤクルトのサイスニード投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト6-3日本ハム(8日、神宮球場)
ヤクルトはサイスニード投手が6回1失点の力投で今季初白星を手にしました。
4年目の助っ人サイスニード投手は、今季の開幕投手を務めましたが、12球団の中で唯一白星がなし。前回登板の5月31日の楽天戦で7回途中2失点の力投で勝利投手の権利を持っていましたが、9回にリリーフが打たれ、勝利を逃していました。
サイスニード投手は3回、万波中正選手にソロホームランを浴び、先制点を献上。4回まで毎回安打を許しますが、ホームランの1点のみで援護を待ちます。
打線は日本ハム先発の金村尚真投手の前に、3回まで1人のランナーも出せずに沈黙。それでも4回は1番の西川遥輝選手が内野安打でチーム初ヒットを記録。その後2アウト1、2塁から5番のサンタナ選手がライトへ逆転スリーランホームランを放ち、試合をひっくり返します。
援護を受けたサイスニード投手は5回、6回とヒットを許さず、無失点投球。97球の力投で降板しました。
すると7回には、スタメンマスクをかぶる松本直樹選手が、今季1号のスリーランホームランでリードを広げます。8回は大西広樹投手がエラーも絡み2失点したものの、9回は田口麗斗投手が締めて、逃げ切りました。
サイスニード投手が10試合目の登板で、待望の今季初白星を手にしています。
ヤクルトはサイスニード投手が6回1失点の力投で今季初白星を手にしました。
4年目の助っ人サイスニード投手は、今季の開幕投手を務めましたが、12球団の中で唯一白星がなし。前回登板の5月31日の楽天戦で7回途中2失点の力投で勝利投手の権利を持っていましたが、9回にリリーフが打たれ、勝利を逃していました。
サイスニード投手は3回、万波中正選手にソロホームランを浴び、先制点を献上。4回まで毎回安打を許しますが、ホームランの1点のみで援護を待ちます。
打線は日本ハム先発の金村尚真投手の前に、3回まで1人のランナーも出せずに沈黙。それでも4回は1番の西川遥輝選手が内野安打でチーム初ヒットを記録。その後2アウト1、2塁から5番のサンタナ選手がライトへ逆転スリーランホームランを放ち、試合をひっくり返します。
援護を受けたサイスニード投手は5回、6回とヒットを許さず、無失点投球。97球の力投で降板しました。
すると7回には、スタメンマスクをかぶる松本直樹選手が、今季1号のスリーランホームランでリードを広げます。8回は大西広樹投手がエラーも絡み2失点したものの、9回は田口麗斗投手が締めて、逃げ切りました。
サイスニード投手が10試合目の登板で、待望の今季初白星を手にしています。