【巨人】山田龍聖 連日のブルペン入り 対侍で好投の井上温大から刺激
ブルペン入りした山田龍聖投手
プロ野球・巨人の去年のドラフト2位山田龍聖投手が7日、ブルペンに入り、70球以上を投げ込みました。これで休養日を除いて、ここまで全ての練習日にブルペンでの投球を行ったことになります。
今回、侍ジャパンの試合に帯同せず、残留に。悔しい思いは抱きましたが、腐ることなく、練習に励みました。
「今年、悔しい思いをして、『来年こそは』と(いう気持ち)はあります。残されてるということは、現状はその立ち位置。それでも悲観せず、この時間を大切にしたい。来シーズンまで時間はあるので、そこまでにどれだけ(差を)詰められるかです」
現在は出力を軽く(低く)して、力を出すという「出力以上のボールを投げる」ことを意識しているそうで、久保康生コーチの説く“力の原理”は、その思惑と一致しているといいます。
「キャッチボールも相手の胸に投げるだけではなく、フォームを意識して、球際を最後をいかに強く投げられるかやっています」
今回、侍ジャパン相手に先発ピッチャーとして素晴らしい投球を見せた井上温大投手に負けず、大舞台での好投を目指します。
「温大ははケガした時期、(2軍で)一緒にやってたし、同じ左でまっすぐで押していくのは似てるので、負けないようにしないとです」
今回、侍ジャパンの試合に帯同せず、残留に。悔しい思いは抱きましたが、腐ることなく、練習に励みました。
「今年、悔しい思いをして、『来年こそは』と(いう気持ち)はあります。残されてるということは、現状はその立ち位置。それでも悲観せず、この時間を大切にしたい。来シーズンまで時間はあるので、そこまでにどれだけ(差を)詰められるかです」
現在は出力を軽く(低く)して、力を出すという「出力以上のボールを投げる」ことを意識しているそうで、久保康生コーチの説く“力の原理”は、その思惑と一致しているといいます。
「キャッチボールも相手の胸に投げるだけではなく、フォームを意識して、球際を最後をいかに強く投げられるかやっています」
今回、侍ジャパン相手に先発ピッチャーとして素晴らしい投球を見せた井上温大投手に負けず、大舞台での好投を目指します。
「温大ははケガした時期、(2軍で)一緒にやってたし、同じ左でまっすぐで押していくのは似てるので、負けないようにしないとです」