巨人のリードオフマン 吉川尚輝 1番復帰してからの打率は.400
1番に復帰してから絶好調の吉川尚輝選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(9日、東京ドーム)
前日の試合で起死回生の同点ホームランを放った1人、吉川尚輝選手は、1番に復帰してから、絶好調。7月2日の広島戦からの6試合で25打数10安打、打率は.400と素晴らしい数字を残しています。
一時、チーム内の首位打者をウォーカー選手に譲っていましたが、今季の通算打率を.297に戻し、チーム首位打者に返り咲きました。(ウォーカー選手の打率は.296)
さらに、3日の広島戦8回に森浦大輔投手から放った、勝ち越し打となるレフトへのツーベースや、6日のヤクルト戦で田口麗斗投手からのサヨナラツーベースヒットなど、ここぞというときでのバッティングでも、結果を残しています。
前日の試合で起死回生の同点ホームランを放った1人、吉川尚輝選手は、1番に復帰してから、絶好調。7月2日の広島戦からの6試合で25打数10安打、打率は.400と素晴らしい数字を残しています。
一時、チーム内の首位打者をウォーカー選手に譲っていましたが、今季の通算打率を.297に戻し、チーム首位打者に返り咲きました。(ウォーカー選手の打率は.296)
さらに、3日の広島戦8回に森浦大輔投手から放った、勝ち越し打となるレフトへのツーベースや、6日のヤクルト戦で田口麗斗投手からのサヨナラツーベースヒットなど、ここぞというときでのバッティングでも、結果を残しています。