国分太一「自然を楽しんでからサッカーを見に行く」環境省×Jリーグのイベントで提言
イベントでリフティングを披露した国分太一さん(左)と野々村芳和チェアマン(右)
◇環境省×Jリーグ 連携協定1周年記念イベント (22日、東京・JFAハウス)
2021年6月28日に環境省と全国57クラブ(現在は58クラブ)ある公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が、環境政策などを展開するために連携協定を締結しました。
締結からおよそ1年経過したことを記念して22日にイベントが行われ、スペシャルゲストとして、株式会社TOKIOの副社長・国分太一さんが登壇しました。
司会者から紹介されると、サッカーボールを手に登場した国分さん。リフティングを披露し、そのまま野々村芳和チェアマンにボールをパスしました。「緊張した」と笑顔を見せましたが、集まった関係者からはあたたかい拍手が送られました。
イベントでは、地域と自然環境についてのトークイベントに参加。「日本は4周目に入っている状態」と様々な場面で活躍する国分さんならではの情報を明かしました。
また、Jリーグと地域がさらに連携を深めるためのアイデアを聞かれると、「Jリーグのいいところは地域密着型のところ。アウェーのサポーターがその町に行って応援すること。そのスタジアムの近くに触れることができるチャンスがある」とサッカーの試合以外にも楽しむことができることを例に挙げました。
さらに国分さんは、「(試合の)前日から泊まって応援に行くときには、ホテルではなく、スタジアムの近くにキャンプ場があって自然を楽しんでから、サッカーの試合を見に行く。そういう部分もあってもいいのかなと思う」と新たな地域密着型のJリーグのあり方を提言しました。
2021年6月28日に環境省と全国57クラブ(現在は58クラブ)ある公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が、環境政策などを展開するために連携協定を締結しました。
締結からおよそ1年経過したことを記念して22日にイベントが行われ、スペシャルゲストとして、株式会社TOKIOの副社長・国分太一さんが登壇しました。
司会者から紹介されると、サッカーボールを手に登場した国分さん。リフティングを披露し、そのまま野々村芳和チェアマンにボールをパスしました。「緊張した」と笑顔を見せましたが、集まった関係者からはあたたかい拍手が送られました。
イベントでは、地域と自然環境についてのトークイベントに参加。「日本は4周目に入っている状態」と様々な場面で活躍する国分さんならではの情報を明かしました。
また、Jリーグと地域がさらに連携を深めるためのアイデアを聞かれると、「Jリーグのいいところは地域密着型のところ。アウェーのサポーターがその町に行って応援すること。そのスタジアムの近くに触れることができるチャンスがある」とサッカーの試合以外にも楽しむことができることを例に挙げました。
さらに国分さんは、「(試合の)前日から泊まって応援に行くときには、ホテルではなく、スタジアムの近くにキャンプ場があって自然を楽しんでから、サッカーの試合を見に行く。そういう部分もあってもいいのかなと思う」と新たな地域密着型のJリーグのあり方を提言しました。