「あげてはもらいました。かなりあげてもらいました」巨人・丸佳浩 4000万円アップでサイン
巨人の丸佳浩選手
◇プロ野球・巨人 契約更改(21日、都内)
プロ17年目の丸佳浩選手が4000万円アップの推定3億2000万円で契約更改しました。去年は大トリで、1億7000万円減だった丸選手はこの日、会見場に現れると、「あげてはもらいました。かなりあげてもらいました」と語りました。
「今シーズンは一番打者としてチームを引っ張ってもらって非常に助かったという言葉もいただいたし、困ったときのベテランは頼りになると言われたので、うれしく思います」
球団からはこう言われたものの、自身としては138試合に出場し、打率.278、本塁打14本、打点45という成績で、「そんなに目を見張るものがない」とばっさり。
「今シーズンはCSで非常に悔しい思い。(来シーズンは)チームとしては連覇して日本一は当然、それを目標、自主トレ、キャンプ頑張っていきたい。個人としても、そんなに、そこまで、自分の中でも評価高くない」とすると、「来シーズン、自分がレギュラー出続けられると思ってないし、若い選手・・・終盤の浅野(翔吾)選手とか、前半なら佐々木(俊輔)選手とか萩尾(匡也)選手とか、いきのいい選手が出てきているので、そういう若い選手に負けないように、レギュラーをつかむようにやっていきたい」と続けました。
プロ17年目の丸佳浩選手が4000万円アップの推定3億2000万円で契約更改しました。去年は大トリで、1億7000万円減だった丸選手はこの日、会見場に現れると、「あげてはもらいました。かなりあげてもらいました」と語りました。
「今シーズンは一番打者としてチームを引っ張ってもらって非常に助かったという言葉もいただいたし、困ったときのベテランは頼りになると言われたので、うれしく思います」
球団からはこう言われたものの、自身としては138試合に出場し、打率.278、本塁打14本、打点45という成績で、「そんなに目を見張るものがない」とばっさり。
「今シーズンはCSで非常に悔しい思い。(来シーズンは)チームとしては連覇して日本一は当然、それを目標、自主トレ、キャンプ頑張っていきたい。個人としても、そんなに、そこまで、自分の中でも評価高くない」とすると、「来シーズン、自分がレギュラー出続けられると思ってないし、若い選手・・・終盤の浅野(翔吾)選手とか、前半なら佐々木(俊輔)選手とか萩尾(匡也)選手とか、いきのいい選手が出てきているので、そういう若い選手に負けないように、レギュラーをつかむようにやっていきたい」と続けました。
最終更新日:2024年11月22日 6:32