ドジャース・佐々木朗希 リリーフ初登板5奪三振無失点 初球から160キロの好投

リリーフ初登板となったドジャース・佐々木朗希投手(写真:AP/アフロ)
◇MLBオープン戦 レッズ-ドジャース(日本時間5日、アリゾナ州、キャメルバック・ランチ)
メジャーリーグ1年目、ドジャースの佐々木朗希投手が日本時間5日、レッズとのオープン戦に5回からリリーフ登板。移籍後初登板となり3イニング無失点の好投を見せています。
この日先発した山本由伸投手の降板後、2番手としてマウンドにあがった佐々木投手。1ー2とリードを許す場面での登板となると、球場から大きな歓声を浴び、期待の様子がうかがえます。
その佐々木投手は、初球から99.2マイル(約160キロ)をストレートを投げ、わずか1球でショートゴロに仕留める立ち上がり。つづく打者にはヒットを許し、さらに死球とピンチを招くも、後続を2者連続三振で無失点で切り抜けます。
つづく6回は先頭に2塁打を打たれ、再びピンチ。それでも後続を三振、フライアウトと抑えて2アウト。その後2・3塁とピンチは続きましたが、最後はアウトに抑え、この回も無失点の好投を見せています。
さらに7回、先頭打者を三振に抑えると、つづく打者をファーストゴロ打ち取り、最後のバッターも三振に打ち取り、これで3回5奪三振の好投を見せました。
メジャーリーグ1年目、ドジャースの佐々木朗希投手が日本時間5日、レッズとのオープン戦に5回からリリーフ登板。移籍後初登板となり3イニング無失点の好投を見せています。
この日先発した山本由伸投手の降板後、2番手としてマウンドにあがった佐々木投手。1ー2とリードを許す場面での登板となると、球場から大きな歓声を浴び、期待の様子がうかがえます。
その佐々木投手は、初球から99.2マイル(約160キロ)をストレートを投げ、わずか1球でショートゴロに仕留める立ち上がり。つづく打者にはヒットを許し、さらに死球とピンチを招くも、後続を2者連続三振で無失点で切り抜けます。
つづく6回は先頭に2塁打を打たれ、再びピンチ。それでも後続を三振、フライアウトと抑えて2アウト。その後2・3塁とピンチは続きましたが、最後はアウトに抑え、この回も無失点の好投を見せています。
さらに7回、先頭打者を三振に抑えると、つづく打者をファーストゴロ打ち取り、最後のバッターも三振に打ち取り、これで3回5奪三振の好投を見せました。
最終更新日:2025年3月5日 12:36