【ロッテ】菅野剛士と河村説人の2選手を支配下登録 昨季オフに育成再契約も再び支配下勝ち取る 河村は入団と同じ背番号『58』
ロッテの菅野剛士選手(左)と河村説人選手(右)
プロ野球・ロッテは31日、野手の菅野剛士選手(31)と右腕の河村説人投手(27)の2選手と支配下契約を結んだことを発表しました。これで支配下登録期限となるこの日、ロッテは上限の「70」に達しました。
菅野選手は2017年ドラフト4位でロッテに入団。20年にはキャリアハイとなる81試合に出場し打率.260と活躍しましたが、23年7月にハムストリング腱切除術を受け、23年オフに育成での再契約となっていました。支配下契約にともない背番号は『64』となります。
2020年ドラフト4位でロッテ入りした河村投手。当時の背番号は『58』で、再び支配下登録された今回も『58』を背番号とすることになりました。192cmと高身長の河村投手は、21年に4勝を挙げるも20年9月に右肘手術を受け、23年オフに育成での再契約となっていました。
▽ 菅野選手コメント
「まずは怪我をしてリハビリからここまで支えてくださった皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ここからが大事なのでしっかりとアピールして一軍に昇格をして一つでも多く、一軍の勝利に貢献できるように頑張りたいと思っています」
▽河村投手コメント
「まずは復帰を支えてくれた皆様に感謝したいです。嬉しい気持ちと、ここからがスタートという事で身が引き締まる思いです。今はいい形で投げることが出来ていますので、ここからまたしっかりとアピールして一軍に貢献できるように頑張りたいと思います」
菅野選手は2017年ドラフト4位でロッテに入団。20年にはキャリアハイとなる81試合に出場し打率.260と活躍しましたが、23年7月にハムストリング腱切除術を受け、23年オフに育成での再契約となっていました。支配下契約にともない背番号は『64』となります。
2020年ドラフト4位でロッテ入りした河村投手。当時の背番号は『58』で、再び支配下登録された今回も『58』を背番号とすることになりました。192cmと高身長の河村投手は、21年に4勝を挙げるも20年9月に右肘手術を受け、23年オフに育成での再契約となっていました。
▽ 菅野選手コメント
「まずは怪我をしてリハビリからここまで支えてくださった皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ここからが大事なのでしっかりとアピールして一軍に昇格をして一つでも多く、一軍の勝利に貢献できるように頑張りたいと思っています」
▽河村投手コメント
「まずは復帰を支えてくれた皆様に感謝したいです。嬉しい気持ちと、ここからがスタートという事で身が引き締まる思いです。今はいい形で投げることが出来ていますので、ここからまたしっかりとアピールして一軍に貢献できるように頑張りたいと思います」