「日本人の心わしづかみしたねー!」ド軍の“ムードメーカー”が日本代表として会見に出席「トライアウトで受かった」と会場沸かす

試合前の会見でサッカー日本代表のユニホーム姿で登場したドジャースのキケ・ヘルナンデス選手(主催者提供)
◇MLB東京シリーズ開幕戦 カブスードジャース(18日、東京ドーム)
MLB・ドジャースの“ムードメーカー”として知られるキケ・ヘルナンデス選手が試合前に日本のファンを喜ばせました。
この日、試合前会見に登場したヘルナンデス選手は、ドジャースのユニホームではなく、同じ青色ではありますが、なんとサッカー日本代表“サムライブルー”のユニホーム姿で登場。同じく青いヘアバンドも着用しています。着ているユニホームの背番号は、自身の背番号と同じ8番。事前準備もしっかりしていて、こだわりを感じます。
なぜサッカー日本代表のユニホームを着ているのかを聞かれると「サッカーの日本代表チームにトライアウトを受けて見事に受かりました」とジョークで答え、実際は「アディダスと契約して担当者でボストン(レッドソックス)のときの澤村拓一投手と知り合う機会があって、その経由で色んなギフトをもらった中にこのユニホームがありました」と明かしました。
その後、東京ドームで行われた試合前練習にもサッカー日本代表のユニホームで参加しています。
ヘルナンデス選手は、13日に日本に到着した際も、日本語で“ロサンゼルス レイカーズ”と書かれている、NBA・レイカーズの帽子をかぶっていたり、チームメートとの食事会で“ねじりはちまき”をつけていたり、たびたび日本を満喫している様子が見られました。
この様子にSNSでは「キケは本当、日本人の心わしづかみしたねー!」「お祭り男キケ、ここ1番ちゃんと期待通りにかましてくれるから好き」と好意的なコメントが寄せられました。
MLB・ドジャースの“ムードメーカー”として知られるキケ・ヘルナンデス選手が試合前に日本のファンを喜ばせました。
この日、試合前会見に登場したヘルナンデス選手は、ドジャースのユニホームではなく、同じ青色ではありますが、なんとサッカー日本代表“サムライブルー”のユニホーム姿で登場。同じく青いヘアバンドも着用しています。着ているユニホームの背番号は、自身の背番号と同じ8番。事前準備もしっかりしていて、こだわりを感じます。
なぜサッカー日本代表のユニホームを着ているのかを聞かれると「サッカーの日本代表チームにトライアウトを受けて見事に受かりました」とジョークで答え、実際は「アディダスと契約して担当者でボストン(レッドソックス)のときの澤村拓一投手と知り合う機会があって、その経由で色んなギフトをもらった中にこのユニホームがありました」と明かしました。
その後、東京ドームで行われた試合前練習にもサッカー日本代表のユニホームで参加しています。
ヘルナンデス選手は、13日に日本に到着した際も、日本語で“ロサンゼルス レイカーズ”と書かれている、NBA・レイカーズの帽子をかぶっていたり、チームメートとの食事会で“ねじりはちまき”をつけていたり、たびたび日本を満喫している様子が見られました。
この様子にSNSでは「キケは本当、日本人の心わしづかみしたねー!」「お祭り男キケ、ここ1番ちゃんと期待通りにかましてくれるから好き」と好意的なコメントが寄せられました。
最終更新日:2025年3月19日 6:48