平野歩夢「若い子たちのエネルギーに刺激」スノーリーグ開幕戦で予選突破 ショーン・ホワイト氏が新設したプロリーグ
予選ヒートを首位通過した平野歩夢選手
◇スノーボード・スノーリーグ(日本時間8日、米コロラド州)
スノーボードのプロリーグ「スノーリーグ」は8日、2022年北京五輪の金メダリストである平野歩夢選手らが翌日の決勝トーナメントに進みました。
五輪3大会で金メダルを獲得し、レジェンドとして知られるショーン・ホワイト氏が新設したプロリーグ。新シーズンの開幕戦となったこの日は、ヒート4組に分かれた予選が行われます。平野歩夢選手は2本目に88.25を出し、組トップで勝ち上がりました。
2014年のソチ五輪では、15歳74日でスノーボードにおける最年少のオリンピックメダリスト。2018年の平昌五輪では2大会連続銀メダルを獲得し、前回の2022年北京五輪ではついに頂点へ立ちました。
現在26歳となった平野歩夢選手。予選の組では、4人全員が年下で3人は10代との戦いとなり、「若い世代の子たちと同じヒートで、勢いというかエネルギーに刺激されて熱くなれたかな。1位抜けが一番重要なフォーマットの大会だったので、良かったかなと思います。2本とも決められて良かった」と振り返りました。
また平野選手をはじめ、戸塚優斗選手、山田琉聖選手、重野秀一郎選手、平野流佳選手、女子は冨田せな選手と小野光希選手と出場した日本勢全員が決勝トーナメントへ勝ち上がっています。
スノーボードのプロリーグ「スノーリーグ」は8日、2022年北京五輪の金メダリストである平野歩夢選手らが翌日の決勝トーナメントに進みました。
五輪3大会で金メダルを獲得し、レジェンドとして知られるショーン・ホワイト氏が新設したプロリーグ。新シーズンの開幕戦となったこの日は、ヒート4組に分かれた予選が行われます。平野歩夢選手は2本目に88.25を出し、組トップで勝ち上がりました。
2014年のソチ五輪では、15歳74日でスノーボードにおける最年少のオリンピックメダリスト。2018年の平昌五輪では2大会連続銀メダルを獲得し、前回の2022年北京五輪ではついに頂点へ立ちました。
現在26歳となった平野歩夢選手。予選の組では、4人全員が年下で3人は10代との戦いとなり、「若い世代の子たちと同じヒートで、勢いというかエネルギーに刺激されて熱くなれたかな。1位抜けが一番重要なフォーマットの大会だったので、良かったかなと思います。2本とも決められて良かった」と振り返りました。
また平野選手をはじめ、戸塚優斗選手、山田琉聖選手、重野秀一郎選手、平野流佳選手、女子は冨田せな選手と小野光希選手と出場した日本勢全員が決勝トーナメントへ勝ち上がっています。
最終更新日:2025年3月8日 18:00