小笠原慎之介を指揮官も絶賛「速球と同じような腕の振り」 初の実戦形式のマウンドは“チェンジアップ”に手応え

ナショナルズの小笠原慎之介投手(写真:時事)
今季からナショナルズに加わった小笠原慎之介投手が日本時間18日、キャンプ合流4日目にし初の実戦形式での登板を行いました。
打者6人に対して、合計31球。最速92マイル(約148キロ)を記録。2人目のベテラン、ジョシュ・ベル選手に対しては、「今日一番良かった球種」と自ら振り返ったチェンジアップで空振りを奪うシーンもありました。
小笠原投手は、そのチェンジアップに関して「(コーチも)ほんとに絶賛してくれてたので、もっと自信を持って投げて行きたい」と自信をのぞかせます。
また「最速は92マイルと言ってくれたんで、もうちょっと上がるかなとは思っています。やっぱり、もう一回真っ直ぐを見つめ直して、一球一球大事に。しっかりフォームも意識して投げたい」と課題も口にしました。
デーブ・マルティネス監督も「今日の投球は良かった。全ての球種が良かったが、特にチェンジアップが良かった。速球を投げるのと同じような腕の振りで投げることができる」と小笠原投手の投げっぷりに満足の様子。今後は、2日後にもう一度同様の実戦形式での登板予定です。
打者6人に対して、合計31球。最速92マイル(約148キロ)を記録。2人目のベテラン、ジョシュ・ベル選手に対しては、「今日一番良かった球種」と自ら振り返ったチェンジアップで空振りを奪うシーンもありました。
小笠原投手は、そのチェンジアップに関して「(コーチも)ほんとに絶賛してくれてたので、もっと自信を持って投げて行きたい」と自信をのぞかせます。
また「最速は92マイルと言ってくれたんで、もうちょっと上がるかなとは思っています。やっぱり、もう一回真っ直ぐを見つめ直して、一球一球大事に。しっかりフォームも意識して投げたい」と課題も口にしました。
デーブ・マルティネス監督も「今日の投球は良かった。全ての球種が良かったが、特にチェンジアップが良かった。速球を投げるのと同じような腕の振りで投げることができる」と小笠原投手の投げっぷりに満足の様子。今後は、2日後にもう一度同様の実戦形式での登板予定です。
最終更新日:2025年2月18日 5:35