「ドラゴンズ1年目みたいな感じ」ナショナルズ・小笠原慎之介が全体練習 日本との違いに試行錯誤
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ナショナルズ・小笠原慎之介投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB・ナショナルズに移籍した小笠原慎之介投手が日本時間16日、自身キャンプ2日目の練習を終え日本との違いについて語りました。
前日はブルペンに入り、40球投げ込んだ小笠原投手。この日はブルペン練習は行わず全体練習に参加し、まず初日と同様にジェイク・アービン投手とキャッチボールを行いました。
「昨日はたぶん気をつかって投げてくれてたんですけど、今日は『2日目だから良いでしょ』みたいな感じで普通に投げてきて、やっぱりこっちの人のボールってすごく動くので、独特だなとは思います」と体感を語りました。
その後はゴロの処理やファーストのカバーといった守備練習を行った小笠原投手。周りに日本人がいない中での練習環境については「2016年のドラゴンズ1年目みたいな感じで、本当に新鮮な気持ちでやらせてもらってます」と中日でのルーキー時代を思い出しコメントしました。
また、日本とは異なりグラウンドを移動しながらの守備をするメジャー方式の練習については「(敷地面積の)広さが違うので。なんか効率良くやれているというか、(時間は)短いですけど、すごく濃い練習をさせてもらっているなと思います」とコメントしました。
また、練習の時間について「練習前にもうちょっと早く来て、体を動かすことは必要なのかなとは思っています。自分でアップの時間を確保するのが、こっちの主流なのかなと思っているので」と時間の使い方の違いを語りました。
前日はブルペンに入り、40球投げ込んだ小笠原投手。この日はブルペン練習は行わず全体練習に参加し、まず初日と同様にジェイク・アービン投手とキャッチボールを行いました。
「昨日はたぶん気をつかって投げてくれてたんですけど、今日は『2日目だから良いでしょ』みたいな感じで普通に投げてきて、やっぱりこっちの人のボールってすごく動くので、独特だなとは思います」と体感を語りました。
その後はゴロの処理やファーストのカバーといった守備練習を行った小笠原投手。周りに日本人がいない中での練習環境については「2016年のドラゴンズ1年目みたいな感じで、本当に新鮮な気持ちでやらせてもらってます」と中日でのルーキー時代を思い出しコメントしました。
また、日本とは異なりグラウンドを移動しながらの守備をするメジャー方式の練習については「(敷地面積の)広さが違うので。なんか効率良くやれているというか、(時間は)短いですけど、すごく濃い練習をさせてもらっているなと思います」とコメントしました。
また、練習の時間について「練習前にもうちょっと早く来て、体を動かすことは必要なのかなとは思っています。自分でアップの時間を確保するのが、こっちの主流なのかなと思っているので」と時間の使い方の違いを語りました。
最終更新日:2025年2月16日 16:30