山本由伸にロバーツ監督もうなる「去年よりかなり進歩」 佐々木朗希と横並びで“豪華ブルペン”
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ブルペンで投球練習を行う佐々木朗希投手と山本由伸投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
MLB・ドジャースは日本時間18日、キャンプ6日目を迎え、山本由伸投手と佐々木朗希投手はブルペンで投球練習を行いました。
投打二刀流の復活を目指す大谷翔平選手は、キャッチボールを行った後、ブレーク・トライネン投手や今季から加入したタナー・スコット投手と談笑しながら別フィールドに合流し、汗を流します。その後、クラブハウスへと引き上げると、バットを3本持ってケージのある施設の中に入り、この日も約40分間打撃練習。最後は、下半身のトレーニングをみっちりこなし練習を終えました。
またこの日は、山本投手と佐々木投手がそろってブルペン入り。山本投手はストレートと変化球を交えて42球、佐々木投手はストレート、スプリット、カーブを交えながら23球。横並びで投球する豪華な場面もありました。
ロバーツ監督は、仕上がりについて「今のところ、投手陣はいい状態にあると思う」と納得の様子。
山本投手のブルペン練習を見た指揮官は、「本当に良かったよ。山本は去年よりかなり進歩していると思う。彼がボールを投げるたびに良くなっているように見える。今日のスライダーは、まるで地面を叩いているようだ」とたたえます。
佐々木投手については、「彼はとても観察力がある。彼はいい投手だし、まだ若いが、最初のブルペンは少し不安定だったし、2回目はより安定していた。次のチェックポイントは、打者と対戦になる」と期待感をにじませました。
投打二刀流の復活を目指す大谷翔平選手は、キャッチボールを行った後、ブレーク・トライネン投手や今季から加入したタナー・スコット投手と談笑しながら別フィールドに合流し、汗を流します。その後、クラブハウスへと引き上げると、バットを3本持ってケージのある施設の中に入り、この日も約40分間打撃練習。最後は、下半身のトレーニングをみっちりこなし練習を終えました。
またこの日は、山本投手と佐々木投手がそろってブルペン入り。山本投手はストレートと変化球を交えて42球、佐々木投手はストレート、スプリット、カーブを交えながら23球。横並びで投球する豪華な場面もありました。
ロバーツ監督は、仕上がりについて「今のところ、投手陣はいい状態にあると思う」と納得の様子。
山本投手のブルペン練習を見た指揮官は、「本当に良かったよ。山本は去年よりかなり進歩していると思う。彼がボールを投げるたびに良くなっているように見える。今日のスライダーは、まるで地面を叩いているようだ」とたたえます。
佐々木投手については、「彼はとても観察力がある。彼はいい投手だし、まだ若いが、最初のブルペンは少し不安定だったし、2回目はより安定していた。次のチェックポイントは、打者と対戦になる」と期待感をにじませました。
最終更新日:2025年2月18日 11:56