プロ野球・ヤクルトは19日、球団マスコットのつば九郎を担当する社員が死去したと発表。山田哲人選手と村上宗隆選手が感謝の言葉を述べました。

1994年にデビューしたつば九郎。恒例の「空中くるりんぱ」やフリップ芸で愛されていました。選手らにも愛のある毒舌でコミュニケーションを交わしたり、愛される存在でした。

山田選手は「今でも変わらず、スワローズの一員ですしこれからも一緒に戦ってきたい」とコメント。

村上選手も「感謝してますし、ヤクルトを支えてくれた人でもあるので、すごく感謝しています」と話しました。