歴史的初得点に「おれ、おれ、おれ!」ファジアーノ岡山がJ1初陣飾る 「自分は持っているな」DF田上大地は先制点にニンマリ
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J1初勝利に笑顔のファジアーノ岡山のDF田上大地選手(左)と木村太哉選手(右)〈写真:時事〉
◇サッカーJ1リーグ第1節 ファジアーノ岡山 2-0 京都サンガF.C.(15日、JFE晴れの国スタジアム)
初のJ1に挑むファジアーノ岡山は京都サンガF.C.に2-0で勝利。先制ゴールでクラブの歴史的勝利に貢献したDF田上大地選手は、「自分は持っているな」と笑みを浮かべました。
昨季J2リーグで5位もJ1昇格プレーオフを勝ち上がり、Jリーグ挑戦16年目で初のJ1に昇格。本拠地で迎えた開幕戦を迎えます。
前半23分、コーナーキックからDF田上選手がダイレクトで左足を振り抜き、ゴールネットへ。FW木村太哉選手と同時にシュートも足を出したように見えましたが、田上選手が記念すべきJ1でのチームの初得点。得点後は、「おれ、おれ、おれ!」とばかりに自らを指さし、クラブの歴史に刻む得点を喜びました。
その後、木村選手が2点目を奪ったチームは、堅い守りをみせ無失点でしのぎ、京都を撃破。スタジアムには歴史的な勝利に鳴りやまぬ拍手と大歓声が響きました。
実は、2018年にV・ファーレン長崎が初のJ1に昇格した際に、当時長崎に所属していた田上選手が、J1チーム初得点を記録。別のチームで再び歴史を刻み、「(チーム初得点は)狙ってはいたんですけれど、こういう歴史的な日に自分は持っているなと思います」と笑みを浮かべました。
またディフェンダーとして無失点に抑えたチームに、「全員がハードワークして、ゼロに抑えることは去年からのベースでしたし、この試合でも体現できた」とうなずきます。
最後にサポーターへ、「今日は歴史的な日なので思う存分喜んで、でもまだ始まったばかりですし、険しい道が続くと思うんですけれど、たくさんのサポーターが足を運んでくれると僕たちも力になる。引き続き足を運んでほしい」と呼びかけました。
初のJ1に挑むファジアーノ岡山は京都サンガF.C.に2-0で勝利。先制ゴールでクラブの歴史的勝利に貢献したDF田上大地選手は、「自分は持っているな」と笑みを浮かべました。
昨季J2リーグで5位もJ1昇格プレーオフを勝ち上がり、Jリーグ挑戦16年目で初のJ1に昇格。本拠地で迎えた開幕戦を迎えます。
前半23分、コーナーキックからDF田上選手がダイレクトで左足を振り抜き、ゴールネットへ。FW木村太哉選手と同時にシュートも足を出したように見えましたが、田上選手が記念すべきJ1でのチームの初得点。得点後は、「おれ、おれ、おれ!」とばかりに自らを指さし、クラブの歴史に刻む得点を喜びました。
その後、木村選手が2点目を奪ったチームは、堅い守りをみせ無失点でしのぎ、京都を撃破。スタジアムには歴史的な勝利に鳴りやまぬ拍手と大歓声が響きました。
実は、2018年にV・ファーレン長崎が初のJ1に昇格した際に、当時長崎に所属していた田上選手が、J1チーム初得点を記録。別のチームで再び歴史を刻み、「(チーム初得点は)狙ってはいたんですけれど、こういう歴史的な日に自分は持っているなと思います」と笑みを浮かべました。
またディフェンダーとして無失点に抑えたチームに、「全員がハードワークして、ゼロに抑えることは去年からのベースでしたし、この試合でも体現できた」とうなずきます。
最後にサポーターへ、「今日は歴史的な日なので思う存分喜んで、でもまだ始まったばかりですし、険しい道が続くと思うんですけれど、たくさんのサポーターが足を運んでくれると僕たちも力になる。引き続き足を運んでほしい」と呼びかけました。
最終更新日:2025年2月15日 19:03