【W杯】PK戦で敗退の日本代表「運で終われない」 PK戦強化へ年代別の親善試合で実施プラン
W杯でPK戦の末クロアチアに敗れた日本代表(写真:AP/アフロ)
日本サッカー協会の反町康治技術委員長は12日、技術委員会後オンライン取材に応じ、年代別日本代表の親善試合で、PK戦を実施したい考えを明らかにしました。
現在、行われているW杯カタール大会で、日本は初のベスト8進出をかけクロアチアと対戦しましたがPK戦の末敗退。2010年の南アフリカ大会でもPK戦でパラグアイに敗れ、ベスト8を逃していました。
反町技術委員長は「PK戦も勝負のひとつ。運だと言って終えるわけにはいかない」とした上で「国際試合ではGKのサイズが違うし、駆け引きもある。公式戦ではもっと緊張感があるだろうが、親善試合で許される限りやっていきたい」と話しました。
この方針は現在パラグアイ遠征中のUー16日本代表にも伝えられており、対戦するチリ・コロンビア・パラグアイに「結果を問わずにPK戦をやってほしい」と、リクエストをしているとのことです。
現在、行われているW杯カタール大会で、日本は初のベスト8進出をかけクロアチアと対戦しましたがPK戦の末敗退。2010年の南アフリカ大会でもPK戦でパラグアイに敗れ、ベスト8を逃していました。
反町技術委員長は「PK戦も勝負のひとつ。運だと言って終えるわけにはいかない」とした上で「国際試合ではGKのサイズが違うし、駆け引きもある。公式戦ではもっと緊張感があるだろうが、親善試合で許される限りやっていきたい」と話しました。
この方針は現在パラグアイ遠征中のUー16日本代表にも伝えられており、対戦するチリ・コロンビア・パラグアイに「結果を問わずにPK戦をやってほしい」と、リクエストをしているとのことです。