【W杯】久保建英が語るチーム内のジェネレーションギャップ 吉田麻也&長友佑都「タケ、チェンジ」
日本代表・久保建英選手
サッカー日本代表の久保建英選手(21)が、11日放送の日本テレビ『Going!Sports&News』に生出演。チーム内でのジェネレーションギャップについて明かしました。
久保選手は、今大会の日本代表のチームを振り返り「みんなが一体感を持って、日本のために戦うという役割を発揮できた。いちファンのような形で出ていない選手は出ている選手に気持ちを託していた」と試合に出場できない選手も肩を組んで応援していたというチームワークの良さを語りました。
その一方で、39歳の川島永嗣選手から21歳の久保選手まで幅広い世代がいる日本代表にはジェネレーションギャップも生じると言います。
久保選手は「移動のバスで音楽担当がいて、僕か堂安律選手(24)のどちらかが(音楽を)かける。僕らは若いので最近の曲をかけたかったりするんですが、吉田麻也選手(34)だったり長友佑都選手(36)が分からないと『タケ、チェンジ』」と10歳以上年齢が離れた先輩たちとのジェネレーションギャップを明かしました。
また、宿舎では外出禁止のため、卓球やビリヤードをしてリフレッシュすることが選手の間で人気だったという今大会。チーム内で一番しゃべるという久保選手は特に鎌田大地選手と話したと言い、「サッカー以外のところでも波長があって、今回一番仲良くなったかもしれない」とピッチ外での選手間のコミュニケーションの様子を明かしました。
久保選手は、今大会の日本代表のチームを振り返り「みんなが一体感を持って、日本のために戦うという役割を発揮できた。いちファンのような形で出ていない選手は出ている選手に気持ちを託していた」と試合に出場できない選手も肩を組んで応援していたというチームワークの良さを語りました。
その一方で、39歳の川島永嗣選手から21歳の久保選手まで幅広い世代がいる日本代表にはジェネレーションギャップも生じると言います。
久保選手は「移動のバスで音楽担当がいて、僕か堂安律選手(24)のどちらかが(音楽を)かける。僕らは若いので最近の曲をかけたかったりするんですが、吉田麻也選手(34)だったり長友佑都選手(36)が分からないと『タケ、チェンジ』」と10歳以上年齢が離れた先輩たちとのジェネレーションギャップを明かしました。
また、宿舎では外出禁止のため、卓球やビリヤードをしてリフレッシュすることが選手の間で人気だったという今大会。チーム内で一番しゃべるという久保選手は特に鎌田大地選手と話したと言い、「サッカー以外のところでも波長があって、今回一番仲良くなったかもしれない」とピッチ外での選手間のコミュニケーションの様子を明かしました。