【W杯】マジカルバナナも得意!?久保建英は「頭が切れる」長友佑都が明かしたすごさ
共にＷ杯のピッチで戦った久保建英選手と長友佑都選手(写真：新華社/アフロ)
サッカー日本代表の久保建英選手が、11日放送の日本テレビ『Going!Sports&News』に生出演。
W杯期間中の長友佑都選手とのエピソードや、ピッチ内外で『頭のキレ』を発揮していたことを明かしました。
二人の出会いは久保選手が小学6年生の時。当時の印象ついて長友選手は「自分が成長したいという意欲が強かった。負けねぇよというか、心構えや信念の強さを小学6年生ながらに感じていました」と振り返りました。
時は流れ、久保選手は17歳で日本代表に初選出。それを心待ちにしていた長友選手は「先輩ヅラしていつか代表で一緒にプレーしようと言ったけど、こんなに早く実現するとは。17歳恐るべし。そしておっさんよく生き残った。笑 共に頑張ります!」とSNSでコメントしていました。
その3年後の2022年、そろって日本代表に選出され、W杯のピッチに立った二人。
実は久保選手、大会期間中に長友選手に思いを伝えたと言います。
「ドイツ戦が始まる直前に長友選手のところに行って、今回長友選手と同じサイドでスタメンを組めてうれしいですと伝えました」
W杯期間中の長友佑都選手とのエピソードや、ピッチ内外で『頭のキレ』を発揮していたことを明かしました。
二人の出会いは久保選手が小学6年生の時。当時の印象ついて長友選手は「自分が成長したいという意欲が強かった。負けねぇよというか、心構えや信念の強さを小学6年生ながらに感じていました」と振り返りました。
時は流れ、久保選手は17歳で日本代表に初選出。それを心待ちにしていた長友選手は「先輩ヅラしていつか代表で一緒にプレーしようと言ったけど、こんなに早く実現するとは。17歳恐るべし。そしておっさんよく生き残った。笑 共に頑張ります!」とSNSでコメントしていました。
その3年後の2022年、そろって日本代表に選出され、W杯のピッチに立った二人。
実は久保選手、大会期間中に長友選手に思いを伝えたと言います。
「ドイツ戦が始まる直前に長友選手のところに行って、今回長友選手と同じサイドでスタメンを組めてうれしいですと伝えました」
そんな久保選手の凄さについて長友選手は「マジで頭切れる。5Gみたい。相手、味方の状況を見られて、どうやったらゴールにつながるかが見える。情報を切らさないことが強み」と語りました。
久保選手の頭のキレはピッチ以外でも発揮されているようで、長友選手は「代表メンバーで食事するときに、古今東西やマジカルバナナといったゲームをするけど、まあ久保選手は負けない。マジで頭切れます」と話しました。
このエピソードに久保選手は「僕は強い方だと思います。食事後に負けた人がみんなの分のコーヒーを取ってくるルールがある。みんなの分を作るのは時間がかかるし、負けたくないので、頭が切れるというより、一人だけ真剣に取り組んでいる(笑)」といつでも負けず嫌いな性格であることを明かしました。
