【W杯】久保建英が帰国後初のテレビ出演「ピッチ内外で貢献してほしい」キャプテンの言葉に感化
ともにW杯を戦った久保建英選手と吉田麻也選手(写真:新華社/アフロ)
サッカー日本代表の久保建英選手が、11日放送の日本テレビ『Going!Sports&News』に生出演。今回、テレビ出演を決めた理由に、代表キャプテンを務めた吉田麻也選手の言葉の影響があったと語りました。
吉田選手は「過去の代表を見ても、21歳で初戦からスタメンで出る選手はほとんどいなかったので素晴らしいこと」と初戦のドイツ戦にスタメン出場を果たした久保選手の活躍をたたえました。
また吉田選手は「大事なのはこれからで、久保選手自身が成長していくことが日本のチームには必要。そこに取り組んでいくことを願っています」と期待を込めて話しました。
東京五輪とW杯を共に戦った吉田選手と久保選手ですが、13歳年下の久保選手へ吉田選手は「キャプテンとしての決断を、実は面倒くさいなと思われていたかもしれない。建英にとって僕はどう映っているんでしょう」と質問を寄せました。
この質問に対し、久保選手は「今回のテレビ出演も大会が終わった後に、吉田選手がみんなの前で『熱が冷めるのは一瞬。その熱を絶やさないように選手のみんなにはピッチ内外で貢献してほしい』と言っていて、それがなかったら今日ここに僕いないので、そのぐらいのリスペクトを麻也さんにはしています」と初の生出演を決めた理由を明かしました。
吉田選手は「過去の代表を見ても、21歳で初戦からスタメンで出る選手はほとんどいなかったので素晴らしいこと」と初戦のドイツ戦にスタメン出場を果たした久保選手の活躍をたたえました。
また吉田選手は「大事なのはこれからで、久保選手自身が成長していくことが日本のチームには必要。そこに取り組んでいくことを願っています」と期待を込めて話しました。
東京五輪とW杯を共に戦った吉田選手と久保選手ですが、13歳年下の久保選手へ吉田選手は「キャプテンとしての決断を、実は面倒くさいなと思われていたかもしれない。建英にとって僕はどう映っているんでしょう」と質問を寄せました。
この質問に対し、久保選手は「今回のテレビ出演も大会が終わった後に、吉田選手がみんなの前で『熱が冷めるのは一瞬。その熱を絶やさないように選手のみんなにはピッチ内外で貢献してほしい』と言っていて、それがなかったら今日ここに僕いないので、そのぐらいのリスペクトを麻也さんにはしています」と初の生出演を決めた理由を明かしました。
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