【W杯】吉田麻也が語るキャプテンの“大変さと良さ” 守護神・権田修一の「最高のキャプテンだったよ」に喜び
権田修一選手(左)と吉田麻也選手(右)【写真:アフロ】
3大会連続でサッカーW杯に出場し、日本代表のキャプテンを務めた吉田麻也選手が10日、日本テレビ『Going!Sports&News』に出演。番組内では今大会日本のゴールを守ったGK権田修一選手からの質問に答えました。
VTR出演した権田選手はキャプテン・吉田選手について「麻也がキャプテンをやっているから、チームは成り立っていた。普段の1つ1つの言葉から感じられるものが多くて、試合前の円陣もそうですし、何かチームでこういうことをやろうとか、こういうふうに戦おうってなった時に、率先して先頭に立ってやってくれる姿勢が頼れるキャプテンだなという印象があります」と吉田選手の人間性について話してくれました。
そして権田選手からは吉田選手に「キャプテンをやっていて何が一番大変だったのか、キャプテンやっていて良かったなと思ったのはいつなのか」という質問が送られました。
2018年から4年間キャプテンを務めた吉田選手は、一番大変だったことという質問に「いい時も悪い時もメディアの前に立ってしゃべらないといけない。試合後、特に悪い時はメンタルを保ってしゃべるのが難しい」と、どんな時でもキャプテンとして話さなければならないことを挙げました。
またキャプテンをやっていて良かったことについては「W杯が終わったあとに、長友(佑都)選手とか権田選手とかが『最高のキャプテンだったよ』と言ってくれた時が、もう本当に・・・」と目を細めながら答え、テレビを通して「ゴンちゃん(権田選手)うれしかった。本当にうれしかった」と、権田選手に向けて感謝を伝えていました。
VTR出演した権田選手はキャプテン・吉田選手について「麻也がキャプテンをやっているから、チームは成り立っていた。普段の1つ1つの言葉から感じられるものが多くて、試合前の円陣もそうですし、何かチームでこういうことをやろうとか、こういうふうに戦おうってなった時に、率先して先頭に立ってやってくれる姿勢が頼れるキャプテンだなという印象があります」と吉田選手の人間性について話してくれました。
そして権田選手からは吉田選手に「キャプテンをやっていて何が一番大変だったのか、キャプテンやっていて良かったなと思ったのはいつなのか」という質問が送られました。
2018年から4年間キャプテンを務めた吉田選手は、一番大変だったことという質問に「いい時も悪い時もメディアの前に立ってしゃべらないといけない。試合後、特に悪い時はメンタルを保ってしゃべるのが難しい」と、どんな時でもキャプテンとして話さなければならないことを挙げました。
またキャプテンをやっていて良かったことについては「W杯が終わったあとに、長友(佑都)選手とか権田選手とかが『最高のキャプテンだったよ』と言ってくれた時が、もう本当に・・・」と目を細めながら答え、テレビを通して「ゴンちゃん(権田選手)うれしかった。本当にうれしかった」と、権田選手に向けて感謝を伝えていました。