【バレーボール】石川祐希が両チーム最多18得点でMVP プレーオフ3位の快挙まであと1勝
MVPの活躍を見せたミラノの石川祐希選手(写真:アフロ)
◇バレーボール イタリア・セリエA1部 プレーオフ3位決定戦第3戦(日本時間25日、イタリア)
イタリア・セリエAのミラノに所属する石川祐希選手が、両チーム最多18得点をマークし、チームの勝利に貢献しました。
3戦先勝方式のプレーオフ3位決定戦第3戦で、レギュラーシーズン1位のトレンティーノと対戦。
石川祐希選手は、セットポイントでレフトから強烈アタックでストレートに打ち抜き、第1セットを奪います。全セットでスタメン出場した石川選手は、その後もキレのあるアタックや、サービスエースなどで得点を重ね、両チーム最多の18得点で、MVPを獲得しました。
チームはストレート勝ち(25-22、25-23、25-14)を収め、2勝1敗とし、クラブと石川選手自身初の3位に王手をかけました。
イタリア・セリエAのミラノに所属する石川祐希選手が、両チーム最多18得点をマークし、チームの勝利に貢献しました。
3戦先勝方式のプレーオフ3位決定戦第3戦で、レギュラーシーズン1位のトレンティーノと対戦。
石川祐希選手は、セットポイントでレフトから強烈アタックでストレートに打ち抜き、第1セットを奪います。全セットでスタメン出場した石川選手は、その後もキレのあるアタックや、サービスエースなどで得点を重ね、両チーム最多の18得点で、MVPを獲得しました。
チームはストレート勝ち(25-22、25-23、25-14)を収め、2勝1敗とし、クラブと石川選手自身初の3位に王手をかけました。