【バレーボール】協会が謝罪 男子日本代表のアルマス アラインが登録外へ キューバ出身で2月に日本国籍取得もFIVBの登録資格なし
日本バレーボール協会(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
日本バレーボール協会は9日、先月19日に2024年度男子日本代表に登録されていたデ・アルマス アライン選手が登録メンバーから外れることを発表しました。
同選手は日本国籍を2024年2月に取得しましたが、現状ではFIVBの定める登録資格を有していないためとしています。
身長189センチの23歳アルマス アライン選手はキューバ出身で、都城東高校(宮崎)の出身。現在はサントリーサンバーズでプレーしており、先月19日の発表で男子日本代表のメンバーに初選出されていました。
協会は「選手、関係者、ファンの皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪しました。
同選手は日本国籍を2024年2月に取得しましたが、現状ではFIVBの定める登録資格を有していないためとしています。
身長189センチの23歳アルマス アライン選手はキューバ出身で、都城東高校(宮崎)の出身。現在はサントリーサンバーズでプレーしており、先月19日の発表で男子日本代表のメンバーに初選出されていました。
協会は「選手、関係者、ファンの皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪しました。