【パ・リーグ順位表】日本ハム・伊藤大海が“マダックス”達成で2位に1.5差 西武は早くもシーズン60敗
7月28日終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球・パリーグは28日、各地で3試合が行われました。
首位のソフトバンクは5位・オリックスと対戦。同点の5回に今宮健太選手と周東佑京選手にタイムリーヒットが生まれ2点をリード。6回には山川穂高選手にダメ押しのホームランが飛び出し、4連勝としました。敗れたオリックスは7連敗となりました。
4位・楽天は2位のロッテと対戦。楽天は6点を追いかける6回、ここまで完全投球を続けていた先発・種市篤暉投手から2点を返すと、1アウト1、2塁のチャンスで辰己涼介選手に3ランホームランが飛び出し1点差。その後も続きこの回一挙7点で逆転に成功。その後同点にされますが、9回に辰己選手のタイムリーでサヨナラ勝利。敗れたロッテは同一カード3連勝とはなりませんでした。
3位の日本ハムは最下位の西武と対戦。初回から清宮幸太郎選手、レイエス選手のタイムリーヒットで2点を先制すると、2回には打者一巡のビッグイニングで7点を奪います。投げては先発・伊藤大海投手が9回を94球でわずか2安打に抑え、6月12日中日戦以来、自身2度目の“マダックス”を達成しました。2位ロッテが敗れたため、日本ハムは2位との差を1.5ゲーム差に縮めました。敗れた西武は早くも今季60敗となっています。
【28日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 4―1 オリックス
勝利投手【ソフトバンク】大関友久(6勝2敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(5勝6敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝1敗6S)
本塁打
【ソフトバンク】山川穂高16号
【オリックス】頓宮裕真5号
◆楽天 8X―7 ロッテ
勝利投手【楽天】則本昂大(3勝1敗21S)
敗戦投手【ロッテ】益田直也(1勝3敗16S)
本塁打
【楽天】辰己涼介4号
◆日本ハム 9―0 西武
勝利投手【日本ハム】伊藤大海(8勝3敗)
敗戦投手【西武】菅井信也(1勝2敗)
首位のソフトバンクは5位・オリックスと対戦。同点の5回に今宮健太選手と周東佑京選手にタイムリーヒットが生まれ2点をリード。6回には山川穂高選手にダメ押しのホームランが飛び出し、4連勝としました。敗れたオリックスは7連敗となりました。
4位・楽天は2位のロッテと対戦。楽天は6点を追いかける6回、ここまで完全投球を続けていた先発・種市篤暉投手から2点を返すと、1アウト1、2塁のチャンスで辰己涼介選手に3ランホームランが飛び出し1点差。その後も続きこの回一挙7点で逆転に成功。その後同点にされますが、9回に辰己選手のタイムリーでサヨナラ勝利。敗れたロッテは同一カード3連勝とはなりませんでした。
3位の日本ハムは最下位の西武と対戦。初回から清宮幸太郎選手、レイエス選手のタイムリーヒットで2点を先制すると、2回には打者一巡のビッグイニングで7点を奪います。投げては先発・伊藤大海投手が9回を94球でわずか2安打に抑え、6月12日中日戦以来、自身2度目の“マダックス”を達成しました。2位ロッテが敗れたため、日本ハムは2位との差を1.5ゲーム差に縮めました。敗れた西武は早くも今季60敗となっています。
【28日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 4―1 オリックス
勝利投手【ソフトバンク】大関友久(6勝2敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(5勝6敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝1敗6S)
本塁打
【ソフトバンク】山川穂高16号
【オリックス】頓宮裕真5号
◆楽天 8X―7 ロッテ
勝利投手【楽天】則本昂大(3勝1敗21S)
敗戦投手【ロッテ】益田直也(1勝3敗16S)
本塁打
【楽天】辰己涼介4号
◆日本ハム 9―0 西武
勝利投手【日本ハム】伊藤大海(8勝3敗)
敗戦投手【西武】菅井信也(1勝2敗)