プロ野球・DeNAのドラフト1位ルーキー度会隆輝選手が開幕戦に1番ライトでスタメン出場することが決まりました。

度会選手はENEOSから2023年のドラフト1位でDeNAに入団。オープン戦では打率.434をマークし、首位打者に輝きました。

翌日に迫った開幕戦に「まず一番はすごく楽しみだなというのと、やっと自分が夢に描いていた、目標としていた舞台で野球がやれるっていう幸せな気持ちです」と話した度会選手。

三浦大輔監督からは「開幕1番で行く。隆輝らしく自分のプレーを貫いて頑張りなさい」と開幕戦の1番バッターを告げられていたと明かし、「チームの勝利に貢献するのが一番の監督含めチームへの恩返しだと思うので、まずは全力プレーで頑張ります」と意気込みました。

第1打席の注目ポイントとしては、「まずは豪快なスイングをしっかりしたいと思っているので。もちろんカウントによってはしっかりとミートする場面もあると思うんですけど、まずは自分のセールスポイントのバッティングというものを存分に見ていただけたら」と語りました。