【オリックス】ドラフト1位・曽谷龍平がプロ初先発 5回途中2失点の好投も初勝利とはならず
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-巨人(7日、京セラドーム)
オリックスのドラフト1位ルーキー・曽谷龍平投手がプロ初の先発マウンドで、5回途中2失点の投球で降板しました。
ここまで3試合に中継ぎで登板し、この試合が“プロ初先発”となった曽谷投手でしたが初回、2アウトからヒットを許すと味方のエラーもあり、不運な形で先制点を献上します。
2回にもノーアウト3塁と追加点のピンチを招きますが粘りの投球で無失点に抑えると、続く3回は巨人の上位打線を三者凡退に打ち取り、味方の反撃を待ちます。
これ以上の失点は避けたい曽谷投手でしたが4回、巨人の主軸に3連打を浴び2点目を奪われ、5回に2アウト1、2塁とピンチを招いた場面でマウンドをおりました。
曽谷投手は5回途中を65球、7安打3奪三振1四球2失点の投球内容となり、プロ初勝利とはなりませんでした。
オリックスのドラフト1位ルーキー・曽谷龍平投手がプロ初の先発マウンドで、5回途中2失点の投球で降板しました。
ここまで3試合に中継ぎで登板し、この試合が“プロ初先発”となった曽谷投手でしたが初回、2アウトからヒットを許すと味方のエラーもあり、不運な形で先制点を献上します。
2回にもノーアウト3塁と追加点のピンチを招きますが粘りの投球で無失点に抑えると、続く3回は巨人の上位打線を三者凡退に打ち取り、味方の反撃を待ちます。
これ以上の失点は避けたい曽谷投手でしたが4回、巨人の主軸に3連打を浴び2点目を奪われ、5回に2アウト1、2塁とピンチを招いた場面でマウンドをおりました。
曽谷投手は5回途中を65球、7安打3奪三振1四球2失点の投球内容となり、プロ初勝利とはなりませんでした。