スポーツ4番佐藤輝&5番大山で“三振ゲッツー” 阪神4回まで無得点 広島アンダーソンを打ち崩せず2022年7月7日 19:41阪神4番佐藤輝明選手(左)、5番大山悠輔選手(右)◇プロ野球セ・リーグ 阪神―広島(7日、甲子園球場)1点を追う阪神は4回、1アウトから4番・佐藤輝明選手が広島の先発・アンダーソン投手から8球粘った末にフォアボールで出塁。続く打席には5番・大山悠輔選手。広島バッテリーは全球外角へ。フルカウントからの6球目、外角低めの変化球に空振り三振。さらに走り出していた1塁ランナー・佐藤選手もキャッチャー磯村嘉孝選手に刺されて盗塁失敗。三振ゲッツーで終わった阪神。4回まで無得点と、広島のアンダーソン投手を打ち崩せずにいます。関連ニュース“今季初の4三振” ヤクルトの村上宗隆が広島・守護神の栗林良吏に空振り三振“2度目のスーパーキャッチ” 広島・中村健人がまたも阪神・大山悠輔の長打を阻止「おかしいな…1アウト満塁やったんやけどな」ファン嘆く 阪神1死満塁で無得点 追加点ならず 大山は三振&糸原は投ゴロ中日・根尾昂が7度目の登板 佐藤輝明から三振奪うも阪神に追加点許す前日2HRヤクルト・村上宗隆 初回は空振り三振 広島バッテリーは“内角攻め”