巨人原監督 ドラ4門脇誠は「並ではない」 キューバ戦で新助っ人&ルーキーの活躍を高評価!
巨人・原辰徳監督(左)、門脇誠選手(右上)、ビーディ投手(中下)、グリフィン投手(右下)【画像:日テレジータス】
◇プロ野球 春季キャンプ 練習試合 巨人2-0キューバ(22日、沖縄)
巨人は春季キャンプ初の対外試合でWBC(ワールドベースボールクラシック)に出場するキューバ代表を相手に完封勝利。原監督はこの試合に出場した“新戦力”を高く評価しました。
まず名前を挙げたのが、先発ローテーションの一角として期待されるグリフィン投手とビーディ投手。
この試合に先発した左腕・グリフィン投手は、190センチから投げ下ろす150キロ超えのストレートを武器に2回無安打無失点。2つの三振を奪う快投を見せました。
2番手でマウンドに上がったビーディ投手は、手元で動く変化球で主砲・デスパイネ選手(元ソフトバンク)から三振を奪うなど、こちらも2回無失点の好投。
初の対外試合で結果と内容が伴った2投手に対し、原監督は「非常に攻める投球ができていた。ブルペン通りのピッチングができている点では非常にいい方向に来ている。リズムもいいし、変化球ももちろんあるし、クイックにおいてもいいものが出ている」と称賛しました。
また、野手ではドラフト4位ルーキーの門脇誠選手を高評価。
8番ショートで先発出場した門脇選手は、守備範囲の広さが際立つ華麗なプレーを何度も披露。8回にはセンターに抜けそうな打球をスライディングキャッチすると、そのまま1回転してファーストへ送球。軽快なフィールディングでアウトを奪ってみせました。
開幕1軍へアピールを続ける門脇選手を指揮官は「反応良さが並ではない」とコメント。2012年以来となる日本一へ向け、今後も“新戦力”のアピールに期待がかかります。
巨人は春季キャンプ初の対外試合でWBC(ワールドベースボールクラシック)に出場するキューバ代表を相手に完封勝利。原監督はこの試合に出場した“新戦力”を高く評価しました。
まず名前を挙げたのが、先発ローテーションの一角として期待されるグリフィン投手とビーディ投手。
この試合に先発した左腕・グリフィン投手は、190センチから投げ下ろす150キロ超えのストレートを武器に2回無安打無失点。2つの三振を奪う快投を見せました。
2番手でマウンドに上がったビーディ投手は、手元で動く変化球で主砲・デスパイネ選手(元ソフトバンク)から三振を奪うなど、こちらも2回無失点の好投。
初の対外試合で結果と内容が伴った2投手に対し、原監督は「非常に攻める投球ができていた。ブルペン通りのピッチングができている点では非常にいい方向に来ている。リズムもいいし、変化球ももちろんあるし、クイックにおいてもいいものが出ている」と称賛しました。
また、野手ではドラフト4位ルーキーの門脇誠選手を高評価。
8番ショートで先発出場した門脇選手は、守備範囲の広さが際立つ華麗なプレーを何度も披露。8回にはセンターに抜けそうな打球をスライディングキャッチすると、そのまま1回転してファーストへ送球。軽快なフィールディングでアウトを奪ってみせました。
開幕1軍へアピールを続ける門脇選手を指揮官は「反応良さが並ではない」とコメント。2012年以来となる日本一へ向け、今後も“新戦力”のアピールに期待がかかります。