森保ジャパンが5発快勝 全勝でW杯アジア最終予選へ 北朝鮮がミャンマーに快勝で逆転進出
ワールドカップ アジア2次予選グループBの最終結果
サッカーの2026年W杯出場をかけたアジア2次予選の最終節が各地で行われ、グループBは日本と北朝鮮が最終予選進出を決めました。
ここまで全勝ですでに最終予選進出を決めている森保ジャパンは、ホームで2位のシリアと対戦。
前半13分、左からのクロスを上田綺世選手が頭であわせ先制すると、その6分後、堂安律選手が左足を振り抜き2点目を奪います。さらに22分にオウンゴールで追加点をあげ、前半を3対0で終えます。
後半も、PKで相馬勇紀選手がゴール。40分には南野拓実選手がゴールを決め、5対0でシリアに勝利した日本。全勝で2次予選を締めくくりました。
一方、これで引き分け以上で2次予選突破が決まる3位の北朝鮮は、4位のミャンマーと対戦。
前半12分に先制すると、17分と43分にリ・ジョグク選手がゴールを決め3点リードで前半を終えます。後半、ミャンマーに1点を返されましたが、43分にリ・ジョグク選手がハットトリック達成となるゴールを決め4対1でミャンマーに勝利。
この結果、北朝鮮がシリアを勝ち点で逆転し最終予選進出を決めました。
ここまで全勝ですでに最終予選進出を決めている森保ジャパンは、ホームで2位のシリアと対戦。
前半13分、左からのクロスを上田綺世選手が頭であわせ先制すると、その6分後、堂安律選手が左足を振り抜き2点目を奪います。さらに22分にオウンゴールで追加点をあげ、前半を3対0で終えます。
後半も、PKで相馬勇紀選手がゴール。40分には南野拓実選手がゴールを決め、5対0でシリアに勝利した日本。全勝で2次予選を締めくくりました。
一方、これで引き分け以上で2次予選突破が決まる3位の北朝鮮は、4位のミャンマーと対戦。
前半12分に先制すると、17分と43分にリ・ジョグク選手がゴールを決め3点リードで前半を終えます。後半、ミャンマーに1点を返されましたが、43分にリ・ジョグク選手がハットトリック達成となるゴールを決め4対1でミャンマーに勝利。
この結果、北朝鮮がシリアを勝ち点で逆転し最終予選進出を決めました。