「どこまでいけるか楽しみ」河村勇輝&富永啓生がGリーグ出場 富永は限られたプレータイムの中3本のスリー成功
(左から)ハッスルの河村勇輝選手とマッドアンツの富永啓生選手(写真:AP/アフロ)
NBAの下部組織Gリーグは日本時間11日、アメリカ各地で試合が行われ、メンフィス・ハッスルに所属する河村勇輝選手とインディアナ・マッドアンツの富永啓生選手が活躍を見せました。
セルティックス戦に先発出場した河村選手は第1Q、残り10分25秒にフリースローでこの日初得点をマークします。さらに残り6分43秒にスティールから速攻で、この日初のアシストを記録。その後はフィールドゴールが決まらず4得点に終わるも、6アシストでPGの役割をしっかり果たしました。
河村選手はこの試合、4得点6アシスト、4リバウンドを記録。チームは115-127で敗れました。
一方、スカイホークス戦に途中出場した富永選手は最終第4Q、残り8分41秒に登場。残り3分9秒、深い位置からの3Pを決めるとその2分後にも3Pを成功させ、この日6得点目をあげました。
その後も勢いは止まらず、残り57秒には再び3Pシュートを沈めるなど、このクォーターだけで9得点と活躍を見せた富永選手。チームは113ー121と敗れる結果となりました。
2選手の活躍がチームの勝利にはつながらなかったものの、SNSからは「河村勇輝選手が海外で見せるアシストの妙技、日本バスケファンとして誇らしい」「全体的にレベルが高くなりつつ、得意の3もしっかり残していくのは素晴らしすぎる!!頑張れ富永!」「河村くんも富永くんもどこまでいけるか楽しみすぎます」など、多くの声が寄せられています。
セルティックス戦に先発出場した河村選手は第1Q、残り10分25秒にフリースローでこの日初得点をマークします。さらに残り6分43秒にスティールから速攻で、この日初のアシストを記録。その後はフィールドゴールが決まらず4得点に終わるも、6アシストでPGの役割をしっかり果たしました。
河村選手はこの試合、4得点6アシスト、4リバウンドを記録。チームは115-127で敗れました。
一方、スカイホークス戦に途中出場した富永選手は最終第4Q、残り8分41秒に登場。残り3分9秒、深い位置からの3Pを決めるとその2分後にも3Pを成功させ、この日6得点目をあげました。
その後も勢いは止まらず、残り57秒には再び3Pシュートを沈めるなど、このクォーターだけで9得点と活躍を見せた富永選手。チームは113ー121と敗れる結果となりました。
2選手の活躍がチームの勝利にはつながらなかったものの、SNSからは「河村勇輝選手が海外で見せるアシストの妙技、日本バスケファンとして誇らしい」「全体的にレベルが高くなりつつ、得意の3もしっかり残していくのは素晴らしすぎる!!頑張れ富永!」「河村くんも富永くんもどこまでいけるか楽しみすぎます」など、多くの声が寄せられています。
最終更新日:2025年2月11日 18:11