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「ついに待望の一本!」カブス鈴木誠也がOP戦9戦目で今季1号 仲間も笑顔でお出迎え 3月は打撃上向き

2025年3月9日 17:12
「ついに待望の一本!」カブス鈴木誠也がOP戦9戦目で今季1号 仲間も笑顔でお出迎え 3月は打撃上向き
オープン戦1号を放ち仲間に笑顔で迎えられる鈴木誠也選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
MLB オープン戦 カブス9-8マリナーズ(日本時間9日、スローン・パーク)

カブスの鈴木誠也選手がマリナーズ戦に「2番・ライト」で先発出場し、本塁打を含む3打数1安打2打点の活躍を見せ、チームは9-8で勝利しました。

1点リードで迎えた6回の第4打席。1アウト1塁の場面で内角低めのボールを左中間スタンドへ運び、2ランホームラン。オープン戦9試合目での初アーチとなり、チームメイトのジョン・バーティー選手が笑顔で迎えます。

この日は3打数1安打2打点2得点の活躍。オープン戦4試合まで無安打でしたが、3月は5試合で打率.385を記録。日本で戦うドジャースとの開幕シリーズへ向け、調子を上げています。

この活躍にSNSでは「セイヤなら必ずやれる!」「ついに待望の一本!」など期待の声が上がっています。
最終更新日:2025年3月9日 17:12