カブス・今永昇太 OP戦4回無失点 開幕戦ドジャース打線については「今現在として不安の方が大きい」

メジャーリーグ、カブスの今永昇太投手(写真:ロイター/アフロ)
カブス・今永昇太投手は日本時間5日、パドレスとのオープン戦に先発登板。4回50球を投げ、2安打、1死球、3三振、無失点の好投を見せました。
今永投手は4回無失点という結果を振り返り、「結果はそこまで重要視しないとは言いつつも、やはり無失点っていうのは悪いことではないと思うので、まずそこに関してはすごくほっとしてますね」とコメント。
つづけて「3回、4回は質がちょっと落ちた部分ありましたけど、それもうまくカバーできたので、そこは良かったんじゃないかなと思いますね」と話しました。
一方で「変化球はやはり去年と違ってある程度安定してきてるので、やはりもう1度まっすぐの出力、別に球速ではなくて、周りから見た威力っていうのもしっかり意識しながらやりたい」と、課題も口にしました。
3月18日に日本で開催される開幕戦での先発が予定されている今永投手。開幕へ向けては、「とにかくどんどんメニューを消化していくってことがこの時期大事」とし、開幕戦で対戦するドジャースに対するイメージを聞かれると、「腹をくくる瞬間はあるんですけど、今現在として不安の方が大きい」とユーモアを交えて語りました。
今永投手は4回無失点という結果を振り返り、「結果はそこまで重要視しないとは言いつつも、やはり無失点っていうのは悪いことではないと思うので、まずそこに関してはすごくほっとしてますね」とコメント。
つづけて「3回、4回は質がちょっと落ちた部分ありましたけど、それもうまくカバーできたので、そこは良かったんじゃないかなと思いますね」と話しました。
一方で「変化球はやはり去年と違ってある程度安定してきてるので、やはりもう1度まっすぐの出力、別に球速ではなくて、周りから見た威力っていうのもしっかり意識しながらやりたい」と、課題も口にしました。
3月18日に日本で開催される開幕戦での先発が予定されている今永投手。開幕へ向けては、「とにかくどんどんメニューを消化していくってことがこの時期大事」とし、開幕戦で対戦するドジャースに対するイメージを聞かれると、「腹をくくる瞬間はあるんですけど、今現在として不安の方が大きい」とユーモアを交えて語りました。
最終更新日:2025年3月5日 16:56