巨人2軍 育成の木下幹也が気迫の投球 6回を投げ1失点
巨人の育成・木下幹也投手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人ーヤクルト(6日、ジャイアンツ球場)
1-1で迎えた10回。巨人は5回から粘投を続ける木下幹也投手がこの回もマウンドに上がります。
先頭打者の吉田大成選手にフルカウントに持ち込まれるも、最後はフォークでファーストゴロに仕留めました。続く松本直樹選手もセカンドゴロに。このまま3者凡退といきたいところでしたが、ヤクルトの育成・内山太嗣選手に136キロのまっすぐをセンター前に運ばれます。
続く並木秀尊選手にもフルカウントに持ち込まれます。しかし、最後は136キロながらこん身のまっすぐを投げ込み、空振り三振。球数はすでに90球を超えていましたが、素晴らしい投球を見せました。
1-1で迎えた10回。巨人は5回から粘投を続ける木下幹也投手がこの回もマウンドに上がります。
先頭打者の吉田大成選手にフルカウントに持ち込まれるも、最後はフォークでファーストゴロに仕留めました。続く松本直樹選手もセカンドゴロに。このまま3者凡退といきたいところでしたが、ヤクルトの育成・内山太嗣選手に136キロのまっすぐをセンター前に運ばれます。
続く並木秀尊選手にもフルカウントに持ち込まれます。しかし、最後は136キロながらこん身のまっすぐを投げ込み、空振り三振。球数はすでに90球を超えていましたが、素晴らしい投球を見せました。