【ヤクルト】武岡龍世のサヨナラ打で激戦に終止符 内山壮真が2HR6打点の活躍
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト11x-10巨人(17日、神宮球場)
ヤクルトが両軍あわせて30安打、21得点の乱打戦に勝利しました。
初回、巨人先発・菅野智之投手を攻め立てサンタナ選手のタイムリー、村上宗隆選手の16号3ラン、内山壮真選手の5号2ランが飛び出し一挙6得点。早々にマウンドから引きずり下ろします。
しかし2回に2点を返されると、3回には秋広優人選手の2ランホームラン、さらに丸佳浩選手の押し出しフォアボールで1点差とされると代打・長野久義選手のタイムリーで同点とされます。
4回には岡本和真選手の犠牲フライで6点差をひっくり返されますが、その裏。2アウト満塁のチャンスに内山選手がプロ初となる満塁ホームラン。すぐさま10-7とリードを奪い返します。
その後、リリーフ陣が踏ん張りきれず10-10の同点とされますが、延長10回。2アウト1、3塁のチャンスで4年目の武岡龍世選手がレフトへサヨナラタイムリー。両チームあわせて30安打、21得点の乱打戦を制しました。
ヤクルトは3連勝でオールスター前最後の試合を締めくくりました。
ヤクルトが両軍あわせて30安打、21得点の乱打戦に勝利しました。
初回、巨人先発・菅野智之投手を攻め立てサンタナ選手のタイムリー、村上宗隆選手の16号3ラン、内山壮真選手の5号2ランが飛び出し一挙6得点。早々にマウンドから引きずり下ろします。
しかし2回に2点を返されると、3回には秋広優人選手の2ランホームラン、さらに丸佳浩選手の押し出しフォアボールで1点差とされると代打・長野久義選手のタイムリーで同点とされます。
4回には岡本和真選手の犠牲フライで6点差をひっくり返されますが、その裏。2アウト満塁のチャンスに内山選手がプロ初となる満塁ホームラン。すぐさま10-7とリードを奪い返します。
その後、リリーフ陣が踏ん張りきれず10-10の同点とされますが、延長10回。2アウト1、3塁のチャンスで4年目の武岡龍世選手がレフトへサヨナラタイムリー。両チームあわせて30安打、21得点の乱打戦を制しました。
ヤクルトは3連勝でオールスター前最後の試合を締めくくりました。