【巨人】前日のサヨナラ勝ちから一転 広島に11-4と大量失点で連勝ならず
巨人・原監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島11-4巨人(30日、東京ドーム)
前日広島相手にサヨナラ勝ちをした巨人。この日は広島打線に大量得点を許し、連勝はなりませんでした。
巨人は初回、ランナー1、3塁ピンチを招くと広島・松山竜平選手が放ったゴロをファースト中田翔選手が飛び込んで捕球するもトスがそれ、タイムリー内野安打で先制を許します。
その裏巨人は中田選手のタイムリーで同点に追いつくも2回、広島・上本崇司選手にソロホームランを打たれ再びリードを許すと、3回にも秋山翔吾選手に本塁打、4回には西川龍馬選手に2点タイムリーを打たれ、1-5とリードを広げられます。
さらに6回、2アウト満塁のピンチで再び秋山選手。巨人3番手・田中豊樹投手の甘めに入ったカットボールを見逃さず2点タイムリーとされると、続く4番・マクブルーム選手にライトスタンドへ3ランホームランを打たれ、この回一挙5失点。
反撃したい巨人は9回に1点を返すも、ここでゲームセット。終始広島打線に苦しみ、連勝とはなりませんでした。
前日広島相手にサヨナラ勝ちをした巨人。この日は広島打線に大量得点を許し、連勝はなりませんでした。
巨人は初回、ランナー1、3塁ピンチを招くと広島・松山竜平選手が放ったゴロをファースト中田翔選手が飛び込んで捕球するもトスがそれ、タイムリー内野安打で先制を許します。
その裏巨人は中田選手のタイムリーで同点に追いつくも2回、広島・上本崇司選手にソロホームランを打たれ再びリードを許すと、3回にも秋山翔吾選手に本塁打、4回には西川龍馬選手に2点タイムリーを打たれ、1-5とリードを広げられます。
さらに6回、2アウト満塁のピンチで再び秋山選手。巨人3番手・田中豊樹投手の甘めに入ったカットボールを見逃さず2点タイムリーとされると、続く4番・マクブルーム選手にライトスタンドへ3ランホームランを打たれ、この回一挙5失点。
反撃したい巨人は9回に1点を返すも、ここでゲームセット。終始広島打線に苦しみ、連勝とはなりませんでした。