「子どもたちの力になりたい」楽天・則本昂大が教育支援団体に155万円寄付
子どもの教育支援で寄付をする楽天・則本昂大投手(写真:楽天野球団提供)
プロ野球・楽天は23日、則本昂大投手が公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンへ155万円を寄付したと発表しました。
当団体は、「家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ること」を目的に活動。則本投手は「少しでも子どもたちの力になりたいという思いから、今回も寄付をさせていただきました」と、2019年から5年連続で寄付を行っています。
昨シーズン、24試合に先発登板し、8勝8敗、155イニングを投げ防御率2.61の成績を収めた則本投手は、今季、入団当初から務めた先発からクローザーに転向。
先発投手としてプレーしてきたこれまでは、自身の投球回1イニングにつき1万円と設定して寄付を行ってきましたが、クローザーを務める今季は「1登板につき5万円」に変更すると発表しました。
さらに、「今シーズンも、チームが勝つために、そして、子どもたちの力になるために、魂込めて腕を振りたいと思います」と意気込みました。
当団体は、「家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ること」を目的に活動。則本投手は「少しでも子どもたちの力になりたいという思いから、今回も寄付をさせていただきました」と、2019年から5年連続で寄付を行っています。
昨シーズン、24試合に先発登板し、8勝8敗、155イニングを投げ防御率2.61の成績を収めた則本投手は、今季、入団当初から務めた先発からクローザーに転向。
先発投手としてプレーしてきたこれまでは、自身の投球回1イニングにつき1万円と設定して寄付を行ってきましたが、クローザーを務める今季は「1登板につき5万円」に変更すると発表しました。
さらに、「今シーズンも、チームが勝つために、そして、子どもたちの力になるために、魂込めて腕を振りたいと思います」と意気込みました。