【DeNA】開幕カード以来11カードぶりの負け越し 先発・東が5回4失点 打線も佐野の一発のみ
DeNA三浦大輔監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-1DeNA(11日、横浜スタジアム)
投打がかみ合わず巨人に2連敗を喫した首位DeNAは、開幕カード以来となる11カードぶりの負け越しとなりました。
先発はここまで4試合に登板して3勝無敗、防御率0.64と安定した投球をしていた東克樹投手ですが、2回にブリンソン選手にタイムリーを打たれて先制を許すと、3回以降も犠牲フライやタイムリーを浴び、5回4失点で降板。今季初黒星となりました。
一方の打線ですが、巨人の先発・山崎伊織投手に5回まで1安打に封じられます。
6回には佐野恵太選手の4試合連発となるソロホームランで1点を返すも、その後の満塁のチャンスでソト選手が空振り三振に倒れ、山崎投手からそれ以上点を奪えず、1-4で敗れました。
投打がかみ合わず巨人に2連敗を喫した首位DeNAは、開幕カード以来となる11カードぶりの負け越しとなりました。
先発はここまで4試合に登板して3勝無敗、防御率0.64と安定した投球をしていた東克樹投手ですが、2回にブリンソン選手にタイムリーを打たれて先制を許すと、3回以降も犠牲フライやタイムリーを浴び、5回4失点で降板。今季初黒星となりました。
一方の打線ですが、巨人の先発・山崎伊織投手に5回まで1安打に封じられます。
6回には佐野恵太選手の4試合連発となるソロホームランで1点を返すも、その後の満塁のチャンスでソト選手が空振り三振に倒れ、山崎投手からそれ以上点を奪えず、1-4で敗れました。