「譲りたくない賞」西武・源田壮亮が7年連続7回目のGG賞受賞 元阪急・大橋穣さんに並ぶリーグ最多記録
西武の源田壮亮選手(写真:時事)
プロ野球は第53回三井ゴールデン・グラブ賞受賞者を12日に発表。パ・リーグ遊撃手部門を受賞した西武の源田壮亮選手が歓喜のコメントを発表しました。
プロ8年目の今季は、143試合全てに出場し138安打3本塁打21打点、打率.264の成績を残しました。ゴールデン・グラブ賞受賞は7年連続7回目となり、阪急ブレーブス(現オリックス)の大橋穣さん(1972年~78年)が持っていたパ・リーグ遊撃手部門の最多記録に並びました。
源田選手は「毎年素晴らしい選手が増えるなかで、譲りたくない賞でした。今年も受賞できてうれしく思いますし、投票してくださった皆さま、指導いただいたコーチに感謝の気持ちでいっぱいです。来年も守備からチームやファンの皆さまを盛り上げ、勝利に貢献できるようがんばります」とコメントしました。
プロ8年目の今季は、143試合全てに出場し138安打3本塁打21打点、打率.264の成績を残しました。ゴールデン・グラブ賞受賞は7年連続7回目となり、阪急ブレーブス(現オリックス)の大橋穣さん(1972年~78年)が持っていたパ・リーグ遊撃手部門の最多記録に並びました。
源田選手は「毎年素晴らしい選手が増えるなかで、譲りたくない賞でした。今年も受賞できてうれしく思いますし、投票してくださった皆さま、指導いただいたコーチに感謝の気持ちでいっぱいです。来年も守備からチームやファンの皆さまを盛り上げ、勝利に貢献できるようがんばります」とコメントしました。
最終更新日:2024年11月13日 7:17