【カブス】今永昇太が11勝目 5回まで毎回の8奪三振で6回3失点の力投 打線も2回に一挙7得点
11勝目を挙げた今永昇太投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス7-6ナショナルズ(日本時間31日、ナショナルズ・パーク)
カブスの今永昇太投手が敵地でのナショナルズ戦に先発登板。6回8奪三振3失点の力投で、今季11勝目を挙げました。
メジャー挑戦1年目にして25度目の登板を迎えた今永投手は、初回に2アウト1・2塁のピンチを背負うと、相手5番のテナ選手に右中間へのタイムリー2ベースを浴び、いきなり2点を失います。
それでも直後の2回、味方打線が爆発。打者11の猛攻で7点を奪い、今永投手は5点のリードを受けます。
3回には先頭打者にソロホームランを許しましたが、その後は5回まで毎回三振を奪うなど、6回を96球、8奪三振3失点の内容で、11勝目を挙げました。
カブスの今永昇太投手が敵地でのナショナルズ戦に先発登板。6回8奪三振3失点の力投で、今季11勝目を挙げました。
メジャー挑戦1年目にして25度目の登板を迎えた今永投手は、初回に2アウト1・2塁のピンチを背負うと、相手5番のテナ選手に右中間へのタイムリー2ベースを浴び、いきなり2点を失います。
それでも直後の2回、味方打線が爆発。打者11の猛攻で7点を奪い、今永投手は5点のリードを受けます。
3回には先頭打者にソロホームランを許しましたが、その後は5回まで毎回三振を奪うなど、6回を96球、8奪三振3失点の内容で、11勝目を挙げました。