巨人・井上温大が支配下契約「プロ初勝利を最初の目標」 同期の堀田賢慎の活躍が刺激に
支配下契約となった巨人・井上温大投手
プロ野球・巨人が11日、サウスポーの井上温大投手(21)と支配下選手契約を結んだことを発表しました。
前橋商業高校(群馬)から19年ドラフト4位で入団するも、去年左肘を手術し今季は育成契約となっていた井上投手。今季2軍では5試合に登板し防御率5.25ながら、24イニングで30奪三振と高い奪三振率を記録していました。
井上投手は球団を通じて「素直にうれしいです。怪我をしていた時に支えてくれたトレーナーのみなさん、監督、コーチ、そして家族に感謝しています。1軍でのプロ初勝利を最初の目標にして頑張っていきたいと思います」コメント。
または同期入団で同学年、リハビリ生活から支配下契約を勝ち取った堀田賢慎投手の刺激もあったといい「堀田賢慎とか支配下登録されているのをみるのは悔しかったし、早く自分もと思っていました。でもリハビリの時に彼らの存在が自分を支えてくれてもいました。早く追いつきたいです」と話していました。
また以前ファームの試合で受けていた大城卓三捕手は「まっすぐは本当にいい、上でもいけますね」と称賛。貴重な左腕として井上投手が今後1軍の切符をつかみ取れるか注目です。
前橋商業高校(群馬)から19年ドラフト4位で入団するも、去年左肘を手術し今季は育成契約となっていた井上投手。今季2軍では5試合に登板し防御率5.25ながら、24イニングで30奪三振と高い奪三振率を記録していました。
井上投手は球団を通じて「素直にうれしいです。怪我をしていた時に支えてくれたトレーナーのみなさん、監督、コーチ、そして家族に感謝しています。1軍でのプロ初勝利を最初の目標にして頑張っていきたいと思います」コメント。
または同期入団で同学年、リハビリ生活から支配下契約を勝ち取った堀田賢慎投手の刺激もあったといい「堀田賢慎とか支配下登録されているのをみるのは悔しかったし、早く自分もと思っていました。でもリハビリの時に彼らの存在が自分を支えてくれてもいました。早く追いつきたいです」と話していました。
また以前ファームの試合で受けていた大城卓三捕手は「まっすぐは本当にいい、上でもいけますね」と称賛。貴重な左腕として井上投手が今後1軍の切符をつかみ取れるか注目です。